03/29/2025

【ETFポートフォリオの組み方】注目の3つの米国上場海外ETFと私のETFポートフォリオを公開!

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記事要約
  • 本稿では、「ETFポートフォリオの組み方とは?」という疑問に答えるべく、私の運用するポートフォリオの1つである「ETFポートフォリオ」の詳細、並びに、私が足元で注目する3つの米国上場海外ETFに関して詳しく解説していきます。
  • 各国ごとのマクロ経済の分析に基づいて私が運用する「ETFポートフォリオ」において、特にアルゼンチンではインフレの抑制や政策改革が進み、70%超のリターンを実現しています。
  • 韓国市場はインフレ率の安定と割安な株価評価が魅力で、金利引き下げによる景気刺激策も追い風となり、今後の回復を期待しています。
  • ノルウェーはエネルギーやイノベーション分野に強みがあり、経済や政治の安定性から長期的な投資先として魅力的に見えます。
この記事は約 12 分で読むことができます。(記事文字数:約 5,800 文字)

はじめに

ご存じの方も多いかと思いますが、私は「マクロETFポートフォリオ」を運用しています。このポートフォリオでは、シンプルで購入しやすく、理解しやすいETFを活用し、長期的なマクロ経済の動向に合わせたポジションを取っています。

💡 マクロETFポートフォリオの詳細

このポートフォリオの目的は、グローバルかつマルチアセットに分散投資し、リスクとリターンのバランスを取りながら、市場平均を上回るリターンを狙うことです。

マクロトレーディングで利益を上げる最良の方法のひとつは、各国の分析を行うことであると考えています。なぜなら、それぞれの国には独自の課題とチャンスがあり、それを活かすことで利益を得ることができると考えています。

米国市場のパフォーマンスが低下し、ドルが下落し始めている今、グローバルに分散投資を行うことの重要性はかつてないほど高まっているように見えます。

一方で、私のマクロETFポートフォリオでは、さまざまな国の指数にETFを通じてエクスポージャーを持っており、実際に非常に良い成績を上げています。

アルゼンチン市場への投資は、取引開始以来70%以上の上昇を記録しています。最近では、アジアのある国にも新たにエクスポージャーを追加し、安値でうまくエントリーすることができました。

本稿では、現在、私が投資先として注目している3つの国について解説していきます。

本稿で学べること

✅ なぜ今でもアルゼンチンは優れた投資先であるのか

✅ 最も割安なアジア株式市場とは

✅ 私が最も注目しているヨーロッパの国について

1️⃣ アルゼンチンの奇跡

私たちは2024年2月に初めてグローバルX・MSCIアルゼンチンETF(ARGT)へのエクスポージャーを追加しました。

(出所:TradingView)

アルゼンチンは、当時もそして現在も、マクロ経済の基礎的条件が改善し、ハビエル・ミレイ大統領の下で進められている抜本的な政策改革により、魅力的な投資先となっているように見えます。

ここでは、その根拠となる主な要因について振り返ります。

インフレ動向

2024年1月には月次CPI(消費者物価指数)インフレ率が20%を超えていましたが、2024年12月にはわずか2.7%にまで大幅に低下しました。さらに、卸売物価指数は現在1.5%と、消費者物価に先行する指標としても非常に低い水準にありま

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