03/28/2024
やや強気
アドビ
やや強気
同社の成長見通し、AIを活用した革新、強力なバランスシート、そしてフリーキャッシュフローを考慮すると、私は引き続きADBEに対して強気の姿勢を保っています。

アドビ / ADBE / 強気:最新の2024年1Q決算・強み(競争優位性)分析と今後の株価見通し・将来性(Adobe)

black flat screen computer monitorドノヴァン・ ジョーンズドノヴァン・ ジョーンズ
記事要約
  • アドビ(ADBE)は、世界中の個人や企業にさまざまなデジタル・クリエイティブ・ツールを提供しているテクノロジー企業である。
  • 同社は2024年3月14日に2024年第1四半期の決算を発表しており、売上高とフリーキャッシュフローは成長を続けていることが確認されている。
  • 同社は新しいAI技術を自社製品に統合しており、今後も力強い成長が期待できることからも、私の同社株式への見通しは継続して「強気」である。
この記事は約 5 分で読むことができます。(記事文字数:約 2,600 文字)

アドビ(ADBE)について

アドビ(ADBE)は3月14日、2024年第1四半期決算を発表し、売上高とコンセンサス利益の予想を上回っAAPLた。

同社はデジタルメディア、デジタルエクスペリエンス、デジタルパブリッシング&広告ソフトウェアを世界的に提供している。

同社の成長見通し、AIを活用したイノベーション、強固なバランスシートとフリーキャッシュフローに基づき、私は同社株式に対する見通しとして「強気」を維持している。

アドビ(ADBE)の概要と市場

アドビ(ADBE)の主要製品には、フォトショップ、イラストレーター、インデザイン、アクロバット、ライトルーム、プレミアプロなどがある。

同社の最高経営責任者はシャンタヌ・ナライエン氏で、アップル(AAPL)やシリコングラフィックスで製品開発を担当した後、アドビに入社している。

同社は、基本的にセールス&マーケティング活動、パートナープログラムを通じて新規顧客を獲得している。

Mordor Intelligenceによると、同社が事業を展開するデジタルメディア市場規模は、2026年までに3,347億ドルに達し、2021年から2026年までの年平均成長率は11.9%になると予想されている。

また、同社のの主な競合他社は以下の通りとなっている。

  • Corel

  • Autodesk(ADSK

  • Nuance Communications

  • Microsoft(MSFT

  • Apple(AAPL

  • Google(GOOG/GOOGL

  • Wondershare

  • Affinity

  • Canva

アドビ(ADBE)の最近の財務動向

四半期別総売上高(赤色の列:Total Revenue)は引き続き増加しており、四半期別営業利益(青色の線:Operating Income)は直近四半期で増加に転じている。

四半期別の売上総利益(赤色の列:Gross Profit)は最近大幅に増加している一方で、四半期別の販売費および一般管理費(青色の線:Selling General  & Admin Expenses)は前四半期比で減少しており、同社の営業レバレッジを高めている。

一方で、希薄化後一株当たり利益(EPS)は、Figma買収に失敗した際の一時的な10億ドルの支払いにより減少している。

(上記グラフのデータはすべて百万ドル単位・GAAPベース)

また、過去12ヶ月で、同社の株価は33.6%上昇したの

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