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02/08/2024

AMDの将来性とは?2024年第1四半期のガイダンスは予想以下で株価急落!

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ウィリアム・ キーティングウィリアム・ キーティング
記事要約
  • 本稿では、注目の米国半導体銘柄であるアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の1月30日に発表された最新の2023年第4四半期決算と2024年度第1四半期の見通し(ガイダンス)の分析を通じて、同社の今後の株価見通しと将来性を詳しく解説していきます。
  • AMDの2024年第1四半期ガイダンスは、前四半期比13%減の54億ドルで、データセンター部門の成長が期待される一方、エンベデッドとゲーミング部門での減収が予想されています。
  • AMDはデータセンター向けGPUの2024年売上予測を20億ドルから35億ドルに引き上げ、需要増に応じた追加生産能力も確保しています。
  • 市場の反応は初めネガティブでしたが、データセンター市場の成長がAMD全体の成長を牽引する見込みであり、今後の成長に注目が集まっています。
この記事は約 6 分で読むことができます。(記事文字数:約 2,800 文字)

※「AMDの将来性:最新の2023年第4四半期決算は堅調でインテルの優位性に挑戦!」の続き

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の2024年度第1四半期の見通し(ガイダンス)

当四半期のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)のガイダンスは、前四半期比13%減、前年同期比横ばいの 54 億ドル(中間値)となっている。

AMDは下記の通りコメントをしている。

「前四半期比では、データセンター部門の売上は横ばいとなる見込みであり、季節的なサーバー売上の減少はデータセンター向けGPUの好調な立ち上がりで相殺されると見ている。そして、エンベデッド部門の売上は、顧客の在庫調整が続くことから減少すると予想されており、クライアント部門の売上は季節的に減少する見込みとなっている。さらに、ゲーミング部門では、非常に好調なゲーミング・サイクルの5年目を迎え、現在の顧客の在庫水準を考慮すると、当部門での2桁の大幅な減収がを予想している。」

一方で、AMDは2024年度通年の見通しは示していないものの、今後の見通しについて若干の示唆を与えている。

「データセンターおよびクライアント部門の売上は、当社の製品ポートフォリオの強さとシェア拡大の機会を考慮し、前年比2桁の大幅増収を見込んでいる。エンベデッド部門の売上は減少し、ゲーム部門の売上は2桁の大幅な減少を見込んでいる。」

この2024年度の見通しについては、この後の重要な要点に目を通した後、またコメントすることにしよう。

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の決算における要点

今回の決算説明会で最も期待されたのは、AMDが2024年のデータセンター向けGPUの売上予測を引き上げるかどうかであった。

そして、リサ・スーは期待を裏切らず、予測を20億ドルから35億ドルに引き上げた。

「今後については、我々の事前ガイダンスでは、データセンター向けGPUの売上高は第4四半期から第1四半期にかけて横ばいになり、2024年には20億ドルを超えると予想していた。 強力な顧客プールと契約拡大に基づき、データセンター向けGPUの売上高は第1四半期に前四半期比で増加し、2024年には35億ドルを超えると予想している。 また、サプライチェーンパートナーとの協業も大きく進展し、需要増に対応するための追加生産能力を確保している。」

一部では、さらに大きな増額、60億ド

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