※「AMDの将来性:最新の2023年第4四半期決算は堅調でインテルの優位性に挑戦!」の続き

当四半期のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)のガイダンスは、前四半期比13%減、前年同期比横ばいの 54 億ドル(中間値)となっている。

AMDは下記の通りコメントをしている。
「前四半期比では、データセンター部門の売上は横ばいとなる見込みであり、季節的なサーバー売上の減少はデータセンター向けGPUの好調な立ち上がりで相殺されると見ている。そして、エンベデッド部門の売上は、顧客の在庫調整が続くことから減少すると予想されており、クライアント部門の売上は季節的に減少する見込みとなっている。さらに、ゲーミング部門では、非常に好調なゲーミング・サイクルの5年目を迎え、現在の顧客の在庫水準を考慮すると、当部門での2桁の大幅な減収がを予想している。」
一方で、AMDは2024年度通年の見通しは示していないものの、今後の見通しについて若干の示唆を与えている。
「データセンターおよびクライアント部門の売上は、当社の製品ポートフォリオの強さとシェア拡大の機会を考慮し、前年比2桁の大幅増収を見込んでいる。エンベデッド部門の売上は減少し、ゲーム部門の売上は2桁の大幅な減少を見込んでいる。」
この2024年度の見通しについては、この後の重要な要点に目を通した後、またコメントすることにしよう。
今回の決算説明会で最も期待されたのは、AMDが2024年のデータセンター向けGPUの売上予測を引き上げるかどうかであった。
そして、リサ・スーは期待を裏切らず、予測を20億ドルから35億ドルに引き上げた。
「今後については、我々の事前ガイダンスでは、データセンター向けGPUの売上高は第4四半期から第1四半期にかけて横ばいになり、2024年には20億ドルを超えると予想していた。 強力な顧客プールと契約拡大に基づき、データセンター向けGPUの売上高は第1四半期に前四半期比で増加し、2024年には35億ドルを超えると予想している。 また、サプライチェーンパートナーとの協業も大きく進展し、需要増に対応するための追加生産能力を確保している。」
一部では、さらに大きな増額、60億ド
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