ラムリサーチ(LRCX)は2024年10月23日に最新の2024年第3四半期決算の売上高を41.7億ドルと発表し、予想をわずかに上回りました。
前四半期比で7.8%増、前年同期比では19.8%増となり、これで5四半期連続の増収となります。
ただし、今回の売上高は、約2年前の2022年第4四半期に記録した過去最高の52.8億ドルからは約11億ドル低い水準です。

(出所:筆者作成)
Non-GAAPベースの粗利益率は48.2%で、予想の47%をわずかに上回りましたが、前四半期比ではわずかに減少しました。
下記は、最新の決算説明会における遣り取りの一部です。
(原文)Gross margin decreased a little sequentially, however, reflecting a decline in customer mix as well as an increase in incentive compensation. These factors were partially offset by improved factory utilization as we continue to make progress on our operational initiatives.
(日本語訳)粗利益率は前期比でわずかに低下しましたが、これは顧客構成の変化やインセンティブ報酬の増加が影響しています。ただし、運営効率改善に向けた取り組みが進む中で、工場稼働率の向上がこれらの影響を一部相殺しました。
今後の見通しとして、同社は2024年第4四半期決算の売上高を中央値で43億ドルと予想しており、前四半期比で3.1%、前年同期比で14.4%の増加を見込んでいます。

(出所:ラムリサーチの2024年第3四半期決算資料)
全体的に見ると、それほど目立った結果ではありませんが、時間外取引で同社の株価は6%以上上昇し、その後の通常取引でもその上昇を維持しました。

(出所:Yahoo Finance)
決算発表で市場が好意的に反応した理由は何だったのでしょうか?
では、最新の決算を詳しく見ていきましょう。
また、私のプロフィール上にて、私をフォローし
Pro Plan専用コンテンツ

この記事の続きを読むには「Pro Plan」にアップグレードする必要があります。
── 主なPro Plan機能 ──
📊
全レポート無制限閲覧
📈
詳細な財務データ分析
🎯
アナリスト評価&配当履歴
🔔
お気に入り&フォロー通知