※「【半導体】TSMC(TSM)はなぜ強いのか?最新の2024年第4四半期決算分析を通じて今後の株価見通しに迫る!」の続き
前章では、注目の台湾半導体銘柄である「TSMC(TSM)はなぜ強いのか?」という疑問に答えるべく、2025年1月16日発表の最新の2024年第4四半期決算分析を通じて同社の今後の株価見通しに関して詳しく解説しております。
本稿の内容への理解をより深めるために、是非、インベストリンゴのプラットフォーム上にて、前章も併せてご覧ください。


注目の半導体関連銘柄であるエア・テスト・システムズ(AEHR)は2025年1月13日に2025年度第2四半期決算を発表しましたが、市場は失望感を示し、株価は下落しました。

(出所:Koyfin)
今回の内容には多くの懸念点があります。特に注目されたのは受注残高ですが、年間売上高ガイダンスを再確認したものの、それを裏付ける材料が乏しい状況です。受注額は受注残高を下回り、その受注残高自体も、エア・テスト・システムズの年間ガイダンス達成に必要なペースを下回っています。
2025年度のガイダンス:売上高は少なくとも7000万ドルと再確認
四半期末の受注残高 :1240万ドル
第2四半期の受注額:920万ドル(第1四半期の1670万ドルから減少)
一方で、同社のCEOであるGayn Erickson氏はいつも楽観的です。自動車業界が注目を集めていた頃は、四半期ごとのカンファレンスコールでSiC(シリコンカーバイド)の話題が中心でした。しかし、最近のIncalの買収後は、今度はAIに焦点を移しています。これは、エア・テスト・システムズがその時々で注目を集める分野に柔軟に方向転換する姿勢を示していると言えるでしょう。確かに、同社のSiCテスト製品が優れていることは理解していますが、現実的に見ると、同社は持続可能なビジネスモデルとは言い難いと感じます。
そして今回はAIへの方向転換です。一方で、わずかに明るい材料として、GaN(窒化ガリウム)生産の顧客を獲得したことが挙げられます。これがSTマイクロエレクトロニクス(STM)だと示唆されています。この市場は大きな可能性を秘めていますが
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