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02/05/2025

AMDの株価急落の理由とは?最新の2024年度第4四半期決算分析を通じて、同社の将来性を徹底解説!

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ウィリアム・ キーティングウィリアム・ キーティング
  • 本稿では、注目の米国半導体銘柄であるアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の2025年2月4日に発表された最新の2024年度第4四半期決算分析を通じて、株価急落の理由、並びに、同社の将来性を詳しく解説していきます。
  • AMDの2024年第4四半期の売上高は過去最高の77億ドルとなり、データセンターおよびクライアント部門の成長が全体の売上を押し上げ、粗利益率は51%に上昇したものの、純利益はリストラ費用や税負担の影響で減少しました。
  • 2025年第1四半期の売上見通しは71億ドルで、前年同期比30%増ながら前四半期比では7%減少する見込みであり、データセンターおよびクライアント事業の成長が続く一方で、ゲーム事業や組み込み事業の減少が影響を与えるとされています。
  • 2025年通年では売上とEPSの二桁成長が期待されているものの、市場の高い期待には及ばず決算発表後に株価は9%近く下落した一方で、AMDのデータセンター向けGPU事業は急拡大しており今後の成長に注目が集まっています。

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の最新の2024年度第4四半期決算発表に関して

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は、2025年2月4日に最新の2024年第4四半期決算を発表しており、売上高を77億ドルと報告しました。これは前四半期比で12%増、前年同期比で27%増となり、ガイダンスの中央値を2億ドル上回る結果でした。この売上はAMDにとって過去最高の四半期売上となり、この成長は以下の要因によるものです(下記は決算説明会におけるやり取りの一部です)。

「データセンターおよびクライアント部門の力強い売上成長が、ゲームおよび組み込み部門の売上減少を一部相殺しました。」

(出所:筆者作成)

GAAPベースの粗利益率は51%で、前四半期比で1ポイント、前年同期比で4ポイント上昇しました。純利益は4億8200万ドルとなり、前四半期比で37%減、前年同期比で28%減となりました。この純利益の減少は、1億8600万ドルのリストラ費用および1億5200万ドルの税負担が主な要因です。

(出所:AMDの2024年第4四半期決算資料)

2024年通年の売上は過去最高の258億ドルとなり、前年同期比で14%増加しました。これはデータセンターおよびクライアント部門の非常に強い成長によるものです。

「AMDは2024年に極めて良好な業績を達成し、売上高は前年比14%増の258億ドルとなりました

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