【配当王】ジェニュイン・パーツ(GPC)配当推移と将来性分析:配当利回り3.57%・配当性向52%・配当金1.03ドル
- 本稿では、注目の米国上場高配当株であるジェニュイン・パーツ(GPC:配当王・予想配当利回り3.57%・配当性向52%・1株当たり配当金1.03ドル)の2025年4月22日に発表された最新の2025年度第1四半期決算と配当推移の分析を通じて、今後の株価見通しと将来性を詳しく解説していきます。
- ジェニュイン・パーツは米国ジョージア州に本社を置く自動車・産業用部品の大手企業であり、NAPAやMotionなどのブランドで広範な販路を展開しています。
- 配当王として69年連続の増配実績を持ち、予想配当利回りは3.57%、配当性向も52%とバランスが取れており、株主還元に積極的な姿勢が見られます。
- 財務面ではROICがWACCを上回るなど効率的な資本運用を維持しており、割安なバリュエーションと今後のEPS・売上成長見通しも魅力的に見えます。
ジェニュイン・パーツ(GPC)の概要
セクター:自動車および部品
現在の株価:116ドル
時価総額:161.9億ドル
過去5年間の配当成長率:5.90%
前回配当落ち日:2025年3月7日
次回配当支払い日:2025年4月2日
予想配当利回り:3.57%
過去5年間の売上高成長率:8.80%
過去10年間の売上高成長率:5.80%
関連用語
売上高成長率:企業の売上高が前年と比べてどれだけ増加したかを示す割合で、企業の成長スピードや市場での競争力を評価するための指標。一般的にプラス成長が望ましく、高いほど企業の成長力が強いと言える。
足元の株価推移

(出所:筆者作成)
ジェニュイン・パーツ(GPC:予想配当利回り3.57%・配当性向52%・1株当たり配当金1.03ドル)は、米国ジョージア州アトランタに本社を置き、自動車アフターマーケット部品および産業用製品の販売を手掛ける大手企業です。
自動車部門では、世界9,800拠点以上の小売ネットワークを通じて部品を供給しており、特に米国ではNAPA Auto Partsブランドで約6,000店舗を展開、プロフェッショナル顧客からの売上が約8割を占めています。産業部門では、Motion Industriesブランドのもと、20万社超の企業向けにベアリングや動力伝達装置を提供し、高い市場シェアを有しています。
配当面でも堅調な実績を持ち、5年配当成長率は5.90%、最新の四半期配当は1株当たり1.03ドルに引き上げられています。予想配当利回りは3.57%とセクター内でも競争力があり、配当性向は52.0%と適切なバランスを保っています。配当利回りは直近3年で最高水準に近づいており、安定したインカムゲインを狙う投資家にとって魅力的な銘柄となっています。
そして、同社は2025年4月22日に2025年第1四半期決算を発表しており、本稿では同社の最新の決算と財務パフォーマンス、並びに配当推移を詳しく分析していきます。
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イアニス・ ゾルンパノス氏はバリュー・インカム関連、並びに、テクノロジー銘柄に関するレポートを毎週複数執筆しており、プロフィール上にてフォローをしていただくと、最新のレポートがリリースされる度にリアルタイムでメール経由でお知らせを受け取ることができます。
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