決算シーズン到来!異例の上方修正が告げる、強気相場の第2幕


政府機関閉鎖の脅威にもかかわらず、投資家は昨日、主要株価指数を買い進み、2010年以来最高の第3四半期を締めくくりました。そして今、政府は実際に閉鎖されましたが、これが重大な影響を及ぼすかどうかは、完全にその期間の長さに依存します。閉鎖が長引き、投資家やFRB当局者が重要な経済データを入手できなくなれば、強気な市場心理が損なわれる可能性があります。個人的には、目隠しをして道を運転しているような気分になるでしょう。しかし、今回の閉鎖の性質を考えれば、1週間以上続くとは考えにくいです。昨日の経済データに関しても、これまでと同様の傾向が続きました。

(出典: Finviz)
労働市場は、「no-hire, no-fire(雇わず、解雇せず)」と表現されるような停滞状態が続いています。JOLTS(求人労働異動調査)によると、720万件の求人数は前月から変動がありませんでした。離職率(自発的に仕事を辞める人の割合)はわずかに低下し、レイオフ率(一時解雇率)は横ばいでした。
レイオフが限定的であることは、私たちが不況のリスクに晒されていないことを示唆しています。しかし、採用が限定的であることは、トランプ政権の貿易政策が不確実性を広げ続けていることを物語っています。より重要なのは、個人消費の伸びが引き続き力強いことであり、貿易や関税に関する懸念が和らげば、最終的にはさらなる雇用増につながるでしょう。この状況が長期化すれば健全とは言えませんが、現時点では過度に心配していません

(出典: indeed)
この労働市場の停滞は、消費者心理にも影響を及ぼしており、コンファレンス・ボード(The Conference Board)が発表する消費者信頼感指数は5ヶ月ぶりの低水準に落ち込みました。消費者は労働市場や全般的な景況感を懸念していますが、この懸念は、本当に重要な指標である「消費支出」の同様の減少にはつながっていません。また、これらの調査は回答が極めて政治的になってきており、経済予測の観点からはほとんど役に立たなくなっています。

(出典: Bloomberg)
今後数週間の焦点は、第3四半期の決算シーズンになるでしょう。ここで際立っているのは、S&P
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