専門家も驚く統計データ!それでもあなたは「株は下がる」と思いますか?


主要株価指数は下落した一日となりましたが、その前にS&P 500は日中の史上最高値を更新しました。デルタ航空DALとペプシコPEPの好決算で決算シーズンは良いスタートを切りましたが、専門家らによる景気減速やAI分野でのバブル発生の憶測が、リスク資産(株式やコモディティなど、価格変動リスクが大きい資産)への圧力を維持しました。S&P 500が4月の調整安から36%も急騰した後では、最も強気な投資家でさえ慎重になるのは自然なことです。しかし、歴史的に見ると、史上最高値の更新がその後の市場の展望を限定することはありませんでした。私の強気な見通しをさらに後押しするものとして、今後のさらなる上昇を示唆する3つの統計データをご紹介します。

(出典: Finviz)
私はこの3年以上、経済と株式市場に対して熱烈なブル(強気派)でしたが、この夏、大統領が新たな貿易・関税政策を発表したことで、一時的にその熱意を抑えました。私は、進行中の景気拡大に対する重大な逆風と見なしたこの政策を織り込むために、良くてもプルバック、最悪の場合はコレクション(調整、高値から10%以上の下落)を予想しましたが、どちらも現実にはなりませんでした。
もっと市場の声に耳を傾けるべきだったのかもしれません。S&P 500が4月の安値の後に記録した3ヶ月で25%以上の上昇は、過去に非常に強気な前例がありました。これは1950年以降で6回目の出来事に過ぎず、過去5回のケースでは、その後の3ヶ月間で指数は毎回上昇し、その平均上昇率は8.8%でした。そして今回、3ヶ月が経過した現在、指数は7.2%上昇しています。では、その後の6ヶ月と1年の期間で何が起こったと思いますか?

(出典: CARSON)
9月に入り、FRBが利下げを再開したことで、強気相場がさらに続くという歴史的な前例は一層強固なものとなりました。1980年まで遡るデータによると、FRBがS&P 500の史上最高値から2%以内の水準で利下げを行った場合、20回全てのケースで1年後の指数は上昇していました。この統計と先ほど検証したものを組み合わせると、強気派は来年の9月まで続く2つの強力な追い風を手にしていることになります。

(出典: CARSON)
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