10/13/2025
トランプ発言も怖くない!政府閉鎖や貿易摩擦を乗り越え、米国株は上昇を続けるのか?


S&P 500は過去6ヶ月間、一度も大きな調整なく36%も急騰し、2022年10月に始まったこの強気相場は3周年を迎えました。当時、私は「経済は景気後退の寸前にある」という市場のコンセンサスに異を唱えました。そして3年が経過した今、今度はAIブームが煽る株式市場バブルについて、同様の警告を耳にします。しかし、私は今回もその意見に同意しません。
確かに、最近の急騰を一度落ち着かせ、上昇トレンドを再開させるための一時的な下落(プルバック)は誰もが待ち望んでいたところですが、その「きっかけ」が必要でした。政府機関閉鎖(ガバメント・シャットダウン)はその役目を果たしませんでしたが、金曜日にトランプ大統領がやってくれました。彼は、11月1日に中国からの輸入品に対する関税を100%に引き上げ、2週間後に予定されている習近平国家主席との会談をキャンセルすると示唆したのです

(出典: Edward Jones)
大統領の発言は、中国がレアアースと関連材料に新たな輸出規制をかけたことへの対応ですが、私はこれが新たな貿易政策というよりは、交渉戦術の一環だと考えています。
関税を本当に引き上げれば、事実上の禁輸措置となり、米国の企業や消費者に打撃を与えます。中国への大豆輸出再開の可能性は消え、TikTokの売却交渉も頓挫するでしょう。それは再び深刻な市場調整を引き起こし、個
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