【2025年Q3決算】カオスな市場を読み解く。AMD、ロビンフッド、パランティアら5社の明暗。

- AIの熱狂と現実
AMDはAIの期待が数字に表れ始め、データセンター収益が過去最高を記録。株価は割高だが、長期的なAIの可能性は大きい。 - 個人投資家の革命
ロビンフッド(HOOD)は売上100%増の好決算。経費増が嫌気されたが、テクニカル的には買い場に見える。 - 異次元のAI防衛銘柄
パランティア(PLTR)は「40のルール」で圧巻の数値。超割高な株価は成長鈍化に弱いが、AI需要に支えられ長期的には強気。 - 南米の巨人と医療の課題
メルカドリブレ(MELI)は成長続くも投資でEPS下振れ。オスカー(OSCR)は黒字化への道筋を示すも、医療損失率が悪化。
決算シーズンのスナップショット:AMD、HOOD、PLTR、OSCR、MELI 混沌(カオス)を解き明かす
決算シーズンは、まったくもって乱高下しています。 素晴らしいAI関連の決算があったかと思えば、大幅な予想未達もあり、多くの銘柄が二桁の株価変動を見せています。
今日は、私たちがよく知る、愛すべき5つの企業を見ていきましょう。
AMD: Nvidiaキラー
HOOD: 株式市場革命の旗手
Palantir: (著名投資家マイケル・)バーリの新たな空売りポジション
Oscar: ヘルスケア回復の主導者?
Mercado Libre: ラテンアメリカのAmazon
さっそく本題に入りましょう。
Advanced Micro Devices (AMD): AIの熱狂が現実と出会う時
AMDは決算発表以来打撃を受けており、これを書いている今も7%下落しています。

(出典: TrendSpider)
幸いなことに、私たちが以前「次の1兆ドル企業になる機会」と呼んで以来、株価は50%以上も上昇しています。
確かに、株価は買われすぎかもしれません。 確かに、バリュエーション(株価評価)は以前よりはるかに割高です。 しかし、最新の決算は、AIへの期待(Hype)が数字となって表れ始めていることを証明しています。
データセンターの売上高は、EPYC CPUとInstinct GPUに牽引され、22%急増し、過去最高の43億ドルに達しました。
2025年第3四半期の総売上高は92億ドル(前年同期比+36%)となり、今四半期は明確な変曲点となりました。

(出典: AMD IR)
OpenAIとのパートナーシップは真の触媒であり、AMDは今や大規模AIインフラにおいてNvidiaと直接競合しています。 MI350 GPUの増強、そして間近に迫ったMI450 + Heliosシステムにより、2027年までに年間数百億ドルのAI収益を生み出す可能性があり、AMDをフルスタックのコンピューティング・プラットフォームへと押し上げるでしょう。
バリュエーションは依然として割高(P/E(株価収益率)65倍、EV/EBITDA(企業価値/利払い・税引き・減価償却前利益)62.5倍)ですが、成長見通しも同様に高いです。 これは確信度の高いストーリーです。短期的な変動はさておき、AMDのロードマップと実行力は、長期的なAIの機会のために割
Pro Plan専用コンテンツ

この記事の続きを読むには「Pro Plan」にアップグレードする必要があります。
── 主なPro Plan機能 ──
📊
全レポート無制限閲覧
📈
詳細な財務データ分析
🎯
アナリスト評価&配当履歴
🔔
お気に入り&フォロー通知