メタ好決算が示唆する新局面:あえて「サービスナウ」を買う理由

ジェームズ・ フォード- メタ・プラットフォームズの好決算
メタの決算は、AIへの巨額投資が実際に効率化と収益をもたらすことを証明した。ユーザー数と1人当たり売上の増加、前年比24%の増収は、AIインフラ企業から「AIを活用して価値を生む企業」へと市場の関心がシフトする転換点を示唆している。 - サービスナウに見る市場の過剰反応
AIワークフローの収益化に成功しているサービスナウだが、株価は最高値から約50%下落している。サブスクリプション売上の21%増、営業利益率31%という堅調な業績に対し、市場の評価は乖離しており、不当に売り込まれている可能性がある。 - AI収益化の進展と堅実な財務
サービスナウのAI製品「Now Assist」の契約額は6億ドルを突破し、試験導入ではなく本格的な契約拡大が進んでいる。2026年も利益率とキャッシュフローの向上が見込まれており、単なるAI期待銘柄ではなく、実需に基づいた成長企業である。 - バリュエーション調整と投資判断
株価収益率(PER)などの評価指標は過去の平均よりも大幅に低下しており、割安感が強まっている。テクニカル面では200週移動平均線を割り込んだものの、売られ過ぎのシグナルが出ており、現状は長期的な視点で「買い」の好機と判断できる。