05/18/2026
インフレの影が差し始めた夏——S&P500の16%ラリー後に待ち受けるもの


■S&P500が6週間で16%急騰
第1四半期の利益成長27.7%に支えられた歴史的ラリーだが、決算シーズン終了後、金曜日に週間騰落率が帳消しに。
■10年債利回りが4.5%を突破
債券市場はインフレと財政赤字拡大を先行して織り込んでおり、今夏4.75%〜5%への上昇を予想。
■PPI 6%、CPI 3.8%でインフレ加速
実質賃金が3年ぶりに低下に転じ、FRBの年内利下げの可能性は消滅。
■短期的には慎重、長期的には楽観
過去の類似ラリー後のデータでは、弱気相場以外の6ヶ月後・12ヶ月後は100%上昇。夏の調整は買い場と見る。