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11 - 16 - 2024

中立
ドクシミティ
中立
同社は2025年末までにさらなる上昇の可能性もありますが、今のリターンに十分満足していることから、次に進む決断をしました。
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【ヘルスケア】ドキシミティ(DOCS)のポートフォリオからの除外を決定!

マイケル・ウィギンズ・ デ・オリベイラマイケル・ウィギンズ・ デ・オリベイラ
  • この度、私のポートフォリオの一部であるヘルスケア企業のドキシミティ(DOCS)をポートフォリオから除外することを決定し、過去3ヶ月で得た45%のリターンを確定させて、新たな投資チャンスのために資金を確保することにしました。
  • 同社は2025年末までにさらなる上昇の可能性もありますが、今のリターンに十分満足していることから、次に進む決断をしました。 
  • また、ポートフォリオに新たに追加する銘柄も決まっており、週明けに発表する予定ですので、是非お楽しみにしていてください。
  • 「時は金なり」という諺にもあるように、足元では最大4つの新規銘柄をポートフォリオに追加することが出来ることから、この機会を逃さずに新たなチャンスを追求していきたいと思います。

ドキシミティ(DOCS)をポートフォリオからの除外を決定!

この度、ドキシミティ(DOCS)をポートフォリオから正式に除外することにしました。

その理由としては、新たなより魅力的な投資機会を見つけたためであり、同社株式で得た利益をここで一旦確定しようと思います。

週明けに新たにポートフォリオに追加する銘柄をレポート経由で発表しますので、お楽しみにしていただければと思います。

また、私のプロフィール上にて、私をフォローしていただければ、最新のレポートがリリースされる度に、リアルタイムでメール経由でお知らせを受け取ることが出来ます。

私のテクノロジー関連銘柄やエネルギー関連銘柄に関するレポートに関心がございましたら、是非、フォローしていただければと思います。

ドキシミティ(DOCS)をポートフォリオから除外する理由

直近リリースしたレポートにおいて、私はドキシミティ(DOCS)について以下のように述べました。

同社は、68%の「Rule of 40」スコア、堅調なフリーキャッシュフロー、新製品の成長を伴う好調な決算を発表し、私が設定していた目標株価の55ドルに到達しました。ファンダメンタルは堅実で「Rule of 40」スコアも高いものの、顧客基盤の伸び悩みや競争が激化する中、さらなる株価上昇には限界があると見ています。現在、同社株式は将来の予想フリー・キャッシュフローの41倍の水準で取引されており、一度利益を確定し、市場が落ち着くのを待つのが賢明であると考えています。私のインフレクション戦略に基づき、ポートフォリオのリターンを最大化するため、より良いエントリーポイントが期待できる新たな投資先に資金を再再投資する予定です。

レポートの詳細に関心のある方は、是非、インベストリンゴのプラットフォーム上より、下記のレポートをご覧いただければと思います。

そして、2024年8月9日のレポートにおいて、私は下記のように述べています。

「ドキシミティ(DOCS)は、2024年8月8日に最新の2025年度第1四半期決算を発表しています。この決算を受けて、この度、私は同社をモデル・ポートフォリオに追加することにしました。 最新の決算を受けて、株価が著しく上昇している点に関しても勿論理解しております。 私が同社を評価する理由は、創業者が経営する企業であり、経営陣が発行済株式の約半分を所有しているため、経営陣の利益と私たちの利益が一致する点にあります。 さらに、今年同社の売上高は約11%増加すると予測しており、将来のフリー・キャッシュフローに対するバリュエーションは約25倍とされています。 また、同社の時価総額の約12%は現金で構成されています。 これらが、私が同社に注目する理由であり、同社に対する目標株価として、2025年末までに「55ドル」と予想しております。」

また、こちらのレポートの詳細に関心のある方は、是非、インベストリンゴのプラットフォーム上より、下記のレポートをご覧いただければと思います。

その後、同社株式は約3ヶ月で45%以上上昇しました。

以下のチャートをご覧ください。

(出所:YCharts / Seeking Alpha)

当初の予定通りに2025年末まで、あるいは少なくともあと半年保有すれば、同社はさらに上昇する可能性が高いと見ていますが、現時点で十分な利益が得られたので、ここで利益を確定し、次のステップに進むことに満足しています。

振り返ってみれば、先週の金曜日に売っておけばよかったと思うかもしれませんが、私は慌てるのが好きではありません。

それに、どの銘柄でも常に最高値で売れるわけではないので、3ヶ月で45%の利益を得られたことに満足しています。

また、「時間=お金」というのも事実で、投資の世界、特に米国株投資の世界では休んでいる余裕はありません。

さらに、すでに新しい投資アイデアを見つけているので、ここで待つ理由もありません。

ここ数週間、ポートフォリオの銘柄を積極的に売却してきたため、新たに最大4つの銘柄を追加できる余裕ができています。

すぐに4つ全てを埋めるわけではありませんが、月曜日には新しく追加する銘柄を発表する予定ですので、お楽しみにしていただければと思います。

はっきり言っておきますが、次の銘柄も今回と同じように早く成果が出るとは限りません。

それでも、この新しいアイデアには大きな期待を寄せていますので、ぜひお楽しみにしていてください。

また、今回の2024年第3四半期決算を受けて、新たにイノデータ(INOD)、アップラビン(APP)、アステラ・ラブズ(ALAB)、テラドック・ヘルス(TDOC)、レディット(RDDT)をポートフォリオに追加し、各銘柄に関して下記のレポートを執筆しております。

これらの銘柄に関心がございましたら、是非、インベストリンゴのプラットフォーム上よりご覧いただければと思います。

イノデータ(INOD

アップラビン(APP

アステラ・ラブズ(ALAB

テラドック・ヘルス(TDOC

レディット(RDDT

その他のドキシミティ(DOCS)に関するレポートに関心がございましたら、是非、こちらのリンクより、ドキシミティのページにアクセスしていただければと思います。

また、私のプロフィール上にて、私をフォローしていただければ、最新のレポートがリリースされる度に、リアルタイムでメール経由でお知らせを受け取ることが出来ます。

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アナリスト紹介:マイケル・ウィギンズ・ デ・オリベイラ

📍テクノロジー&エネルギー担当

オリベイラ氏のその他のテクノロジー関連銘柄のレポートに関心がございましたら、是非、こちらのリンクより、オリベイラ氏のプロフィールページにアクセスしていただければと思います。


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