07/27/2024
中立
アルファベット クラスC
中立
全体として、アルファベットは売上高とEBITDAの倍率に基づくと割高で取引されているように見える一方で、過去、または、将来の最終利益ベースではやや割安感もあるといったバリュエーションとなっています。

アルファベット(GOOG:予想配当利回り0.46%・配当性向3%)2024年2Q決算は好調も株価は下落!今後の株価見通しと将来性に迫る!

Google light signageイアニス・ ゾルンパノスイアニス・ ゾルンパノス
記事要約
  • アルファベット(GOOG / GOOGL:予想配当利回り0.46% / 配当性向3%)は、グーグルの親会社であり、検索エンジンやクラウドコンピューティング、デジタル広告、モバイルOS、ハードウェアなど多岐にわたる事業を展開しています。
  • 2024年第2四半期決算では、非経常損益項目を除くEPSが1.972ドル、1株当たり売上高が6.782ドルとなり、成長を続けていることが示されました。
  • アルファベットは2024年度から配当を開始し、予想配当利回りは0.46%、配当性向は3%と低く、将来的な増配の余地を残しています。
この記事は約 10 分で読むことができます。(記事文字数:約 5,000 文字)

アルファベット(GOOG / GOOGL)の概要

レーティング:中立

バリュエーション:フェアバリュー並み

リスクレベル:低リスク

セクター:メディア / テクノロジー

現在の株価:167ドル

時価総額:2.07兆ドル

弊社算出の一株当たり本質的価値:155.95ドル

安全マージン:-7.22%

過去5年間の配当成長率:0.00%

前回の配当落ち日:2024年6月10日

前回の配当支払い日:2024年6月17日

予想配当利回り:0.46%

過去5年間の売上高成長率:21.30%

過去10年間の売上高成長率:20.50%

アルファベット(GOOG/GOOG:予想配当利回り0.46% / 配当性向3%)は、グーグルの親会社として知られ、世界最大級のテクノロジー企業の一つです。1998年に創業されたグーグルは、2015年に持株会社であるアルファベットを設立し、ビジネスの多様化を図りました。主要事業は検索エンジンであり、グーグルは検索広告による収益が主な収入源となっています。具体的には、グーグルサービスはアルファベットの売上高の90%近くを占め、そのうち85%以上がオンライン広告によるものです。

しかし、アルファベットのビジネスはそれに留まらず、クラウドコンピューティング(Google Cloud)、デジタル広告(YouTube)、モバイルOS(Android)、ハードウェア(Pixelシリーズ、Nest製品)など、多岐にわたります。そして、クラウドコンピューティングは、アルファベット全体の売上高の10%強を占めている。

アルファベットのユニークな特徴は、革新と多様化への強い取り組みです。Waymoによる自動運転技術の開発や、Verilyによるヘルスケアテクノロジーの進化、Calicoによる寿命延伸の研究など、将来性のある分野への投資を積極的に行っています。また、アルファベットはデータ解析とAI技術においてもリーダーシップを発揮し、様々なサービスの向上と新たなビジネスモデルの創出を推進しています。

また、同社は2024年7月23日に2024年第2四半期決算を発表しています。


アルファベット(GOOG / GOOGL)の最新の2024年度第2四半期決算に関して

アルファベット(GOOG/GOOG、2024年6月30日に終了した最新の2024年度第2四半期決算において、非経常損益項目を除くベースでのEPS(EPS

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