昨日、アルファベット / グーグル(GOOG/ GOOGL)は、第4四半期決算の結果を受けて売られる展開となった。

(出典:ヤフーファイナンス)
思い起こせば、2023年第3四半期決算の後も、アルファベットはさらに売られていた。
しかし、この2回の売りにもかかわらず、2023年8月1日(当時1株132ドル)に私が初めてこの銘柄に注目して以来、株価は依然として7%~8%ほど上昇している。
ポートフォリオ全体で年平均成長率15%を目指す投資家にとって、これは妥当なリターンだと考えている。
とはいえ、この分析を読者皆さんと一緒に見ていく中で、私はこの銘柄の更なる買い増しを検討するつもりはない。
これまで何度も述べてきたとおりで、私が投資する企業は、その時点から少なくとも1年間は所有したいと純粋に思うビジネスだけである。
そのため、その銘柄に明確なプラスのリスクリワードがないと思えば、買い増しもしない。
だからといって、私のアルファベット への投資に何か問題があるというわけではない。
ただし、私にはポートフォリオを15%複利で運用できるような、最高のリスク・リターンを見いだせる事業にのみ投資するというルールがあることから、この水準からの同社株式の買い増しは検討していない。
そして、私の現在の同社株式の目標株価として、2024年8月までに160ドルの水準を見ている。
前回のアルファベットへの分析で私は下記のように説明している。
「一方では、アルファベットの比較対象が第4四半期に容易になり、2024年上半期までずっと容易なままである可能性が高いことは間違いない。」
「結局のところ、2022年第3四半期は久しぶりに厳しい四半期となった。したがって、この時点から2024年にかけて、アルファベットの売上高成長率は安定すると見るのが妥当であると考える。」
「その一方で、成長率が停滞している証拠でもある。そのため、 アルファベットはもはや高成長株とは呼べない。もっと厳しい言い方をすれば、今のアルファベットの見通しは魅力に欠け、投資家の投資意欲をそそるような新しい''光る''事業部門もないというのが現状である。」
今にして思えば、安定成長という同社株式に対する私の予想は正しかっ
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