08/21/2024
やや強気
ナイス
やや強気
同社は、顕著な売上成長を実現し、利益も増加しており、株価のバリュエーションも割安に見えます。

注目のイスラエル企業であるナイス(NICE)の将来性:最新決算は予想上回り業績好調も割安?今後の株価見通しに迫る!

person using black laptop computerドノヴァン・ ジョーンズドノヴァン・ ジョーンズ
記事要約
  • 本稿では、2024年度8月15日に発表された、ナイス(NICE)の最新の2024年度第2四半期決算と、今後の株価見通しおよび将来性に関する詳細な分析を解説していきます。
  • 同社は世界中の企業にカスタマーエクスペリエンスとワークマネジメントソフトウェアを提供しているテクノロジー企業です。
  • 同社は増収と増益を続けている一方で、株価バリュエーションは割安であることから、私は同社の今後の株価見通しを引き続き「強気」としています。
この記事は約 10 分で読むことができます。(記事文字数:約 4,900 文字)

ナイス(NICE)の最新の2024年度第2四半期決算について

ナイス(NICE)は2024年度8月15日、2024年第2四半期決算を発表し、売上高と利益のコンセンサス予想を上回る好調な業績を報告しています。

同社は目覚ましい売上高成長を実現し、利益を伸ばしており、さらに、株価のバリュエーションは割安に見えます。

好調な業績が続いていることからも、私は同社の今後の株価見通しを、引き続き「強気」としています。

ナイス(NICE)の概要と市場

ナイス(NICE)は、イスラエルのラーナナに本社を構えるエンタープライズソフトウェアの世界的なプロバイダーです。

CEOのバラク・エイラム氏は、テクノロジー業界で30年以上の経験を持つベテランで、NICEはカスタマーエクスペリエンス管理やワークフォースの最適化に特化したソリューションを提供しています。

同社の主なソフトウェアには、以下のものがあります。

・CXone: オムニチャネルでの顧客対応を統合するクラウドベースのプラットフォーム

・ワークフォース管理: 労働力のスケジューリング、パフォーマンス管理、従業員のエンゲージメントを支援するツール

・コンプライアンス: 規制や業界標準の遵守をサポートするソリューション

・パフォーマンス管理: 従業員のパフォーマンス評価やフィードバックに役立つツール

また、同社はコンサルティング、導入支援、サポートなどのサービスも提供しています。

ナイス(NICE)を取り巻く市場規模と成長予測

カスタマーエクスペリエンス管理ソフトウェア市場は、2024年から2029年にかけて年平均成長率(CAGR)17.9%で成長し、2029年には4,340億ドルに達すると予測されています。(出典:Mordor Intelligence

ナイス(NICE)の主な競合とプロダクト

・セールスフォース(CRM:顧客関係管理(CRM)および販売自動化ソフトウェア

・オラクル(ORCL:CRM、エンタープライズリソースプランニング(ERP)、分析ソフトウェア

・アドビ(ADBE:マーケティングオートメーションおよび顧客分析ソフトウェア

・マイクロソフト(MSFT:CRM、企業向けコミュニケーション、プロダクティビティソフトウェア

GENESYS:クラウドベースのコンタクトセンターソリューション

ナイス(NICE)のトレンドと成長を後押しする要因

・クラウド

Pro Plan専用コンテンツ

Pro Plan

この記事の続きを読むには「Pro Plan」にアップグレードする必要があります。

── 主なPro Plan機能 ──

📊

全レポート無制限閲覧

📈

詳細な財務データ分析

🎯

アナリスト評価&配当履歴

🔔

お気に入り&フォロー通知