02/08/2024
ユナイテッド・マイクロエレクトロニックス(UMC)は先週、最新の2023年度第4四半期決算を発表したが、決算説明会、特にQ&Aは、最近発表されたインテル(INTC)との提携に完全に支配されていたため、本稿では、決算ではなく、主にその提携に焦点を当てることにした。
一言で言えば、タワー・セミコンダクター(TSEM)との提携発表から半年も経たないうちに、インテルは2024年1月24日に台湾の同社との新たな提携を発表した。
タワー・セミコンダクターとUMCの取引には類似点があるが、性質と構造において根本的に異なっている。
現時点では、インテルは2030年までに世界第2位のファウンドリー・プレイヤーになるという目標を達成するために、4つ以上の明確な戦術を展開していると考えられる。
そして、それは以下の通りである。
厳密には、第5の戦術を加えることもできる。すなわち、インテルが現在メディアテックのために行っているように、自社(インテル)の22nmプロセス、別名16nmのカスタムバリアントを開発し、メディアテックに代わってそのプロセスノードで製品を製造することである。
では、UMCがファウンドリーの競争相手であると同時にファウンドリーの顧客でもあるという境界線を、またもや曖昧にしてしまったインテルの最新のファウンドリー契約をどう考えればいいのだろうか。
まず業績から見てみよう。
2023年度第4四半期の売上高は前四半期比3.7%減、前年同期比19%減の549.6億台湾ドル(17.9億米ドル)となっている。
当四半期のウエハー出荷量は前四半期比2.5%減少し、工場全体の稼働率は
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