パロアルトネットワークス(PANW:予想配当利回り0%)は、私が好むサイバーセキュリティ企業である。
しかし、それは、私が同社が最高のサイバーセキュリティ製品を持っていると信じているからではない。
むしろ、株価は足元明らかに好調であるにもかかわらず、投資家の期待はその同社の潜在的な可能性に比べてまだ低いと考えるからである。
本稿では、私の同社に対する見通しを分かりやすく説明するとともに、2025会計年度の予想EPSの46倍であることが理にかなっていると考える理由を述べたい。
その前に、同社は既に2024年会計年度に入っていることに留意してほしい。
実際、パロアルトは2024年7月に2025年度をスタートする。
本稿では、パロアルトの会計年度のみを参照することから、暦年と混同しないようにお願いしたい。
先月、同社に関して、私は下記の様に言及している。
私がパロアルトに注目して以来、株価は同業他社をアウトパフォームしている。
そして、この先を見据えても、私は引き続きこの株を買うことに自信を持っている。
それは、この事業が非常に好調を維持しているからである。
そして何より重要なことは、投資家の同社に対する期待は、依然として非常に合理的な水準にあるということである。
2023年に投資を行う人は、サイバーセキュリティ・ソリューションに対する需要の高まりを痛感していることだろう。
業界を問わず、脅威の激化により、Cレベルや取締役会レベルでの注目度は著しく高まっている。
このようなダイナミックな環境において、パロアルトネットワークスは、予算が維持され、サイバーセキュリティ・ソリューションに対する継続的かつ強力な需要が予想
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