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04/02/2024

【半導体・AI】注目の台湾半導体・AI銘柄一覧 / ITEQ / TUC / EMC / アンデステクノロジー - 後編

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ウィリアム・ キーティングウィリアム・ キーティング
記事要約
  • ITEQ、TUC、EMCは、特にAIサーバー向けの銅張積層板(CCL)市場における主要な競争相手である。
  • EMCはグリーン・ラミネートの供給でリードしており、AIサーバー市場に大きなエクスポージャーを持っている一方、ITEQは特殊ラミネートに特化しており、ハイエンドCCLへのエクスポージャーは少ない。
  • メタ(META)を主要顧客とするアンデス・テクノロジーは、AIに多額の投資を行っており、最近の純損失や株価の変動にもかかわらず、大幅な増収を目指している。
この記事は約 6 分で読むことができます。(記事文字数:約 3,200 文字)

※「【半導体・AI】注目の台湾半導体・AI銘柄一覧 / TSMC(TSM) /  AIChip / ASPEED - 前編」の続き

ITEQ / TUC / EMC

ITEQ(6213.TW):アイ・ティー・イー・キュー

TUC(6274.TW):タイワン・ユニオン・テクノロジー

EMC(2383.TW):エリート・マテリアル

これら3社は、ラミネート市場、特にサーバーに使用される銅張積層板(CCL)の主要プレーヤー / 競合企業であり、現在特にAIサーバーの需要が高まっている。

CCLについての詳しい紹介はこちらをご覧いただきたい。

CCLに関して簡単に要約すると下記の通りである。

「銅張積層板(CCL)は、すべての回路とプリント回路基板(PCB)のベースとなる材料である。民生用電子機器(ラジオやテレビ等)、移動体通信産業、コンピュータ、航空電子工学、軍用ハードウェアなど、幅広い用途で使われるPCB産業の基本素材である。銅張積層板製造業は、特に中国や東南アジアで、移動体通信技術、民生用・産業用電子機器、半導体製造技術、PCB製造技術、表面実装技術などの発展や革新の結果、大きな発展が見込まれる成長産業となっている。」

EMC(2383.TW)は時価総額で3社の中で最も大きく、約37億ドル市場であるグリーン(ハロゲンフリー)ラミネートのNo.1サプライヤーであると主張している。

我々の分析によれば、EMCはAIサーバー市場へのエクスポージャーも最も大きいと思われる。

注:CCLを消費するのはサーバーボードだけではない。

CCLは、データセンター内のサーバー / ラックを取り囲むすべてのサポート・スイッチや周辺通信機器に使用されている。

一方で、ITEQ(6213.TW)は、時価総額では3社の中では小さい。

しかし、同社の最新の投資家向け報告書(詳細はこちら)によれば、特殊ラミネートの世界的リーダーである。

ITEQは先週台北で開催されたバンク・オブ・アメリカのTMTカンファレンスでプレゼンテーションを行った。

直接参加した同僚によると、ITEQは競合他社に比べてハイエンドのCCLへのエクスポージャーが少なく、AIサーバーに関しては主に周辺基板に注力しているとのことである。

台湾聯合科技股份有限公司(6274.TW)、略してTUCは、時価総額ではITEQとEMC

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