インテル(INTC)は事前のガイダンスに未達となっている。
ガイダンスの中には、達成すべきハードルを意図的に低く設定しているものもあると思われるが、売上高とEPSの面では特に悪く映ってしまう。
以前、私はx86 CPU事業を補うために若いファウンドリー事業を待つのは意味がないと説明したが、そのセオリーが現実となったようである。
まずは同社の業績について話していきたい。
非経常損益項目を除くベースでのEPS:0.18ドル(ファクトセット予想:0.14ドル)
売上高:127.2億ドル(ファクトセット予想:128.0億ドル)
EPS:0.10ドル(ファクトセット予想:0.25ドル)
売上高:125億ドル~135億ドル(ファクトセット予想:136.1億ドル)
上記の内容は非常に残念なガイダンスだったと言える。
彼らはこのEPSを手堅く上回るだろうが、売上高は、ガイダンスの上限でも前年比成長率はかなり低いというのが現状である。
彼らは、今年いっぱいは順次売上高が伸びると考えており、2024年下半期に5億ドルのGaudi経由の売上高を報告するための四半期だと判断している。
つまり、彼らはおそらく最大で10億ドルのラン・レート(想定年間売上高)のAI事業を持っているということである。
では、同社のマイナス点について話していきたい。
まずNEXは悪い結果だったが、チャネルでは状況が改善していると言われている。
(原文)Lastly, within NEX, the business has stabilized and beat our Q1 targets with channel inventories approaching normal levels and business acceleration expected through the year as a result.
(日本語訳)最後に、NEXについては、事業が安定し、第1四半期の目標を上回ったことで、チャネル在庫が通常レベルに近づき、その結果、年間を通じて事業の加速が見込まれます。
(原文)And then on NEX, of course, that business also has gone through its own inventory ad
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