レポート検索Pro Plan
ロング・オンリー
決算
半導体・半導体製造装置
超大型株
長期投資
05/06/2024

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の株価見通しは明るい?最新の決算分析を通じて同社の将来性に迫る!

black and green lenovo logo
Investlingo
配当キングバナー
初めての方はこちらPro Planレポート検索お知らせアナリスト一覧
配当株アナリストグロース株アナリストバリュー株アナリスト

投資入門特集

投資コラム一覧米国配当王一覧インカム投資グロース株投資バリュー株投資対象銘柄一覧レーティング一覧
カテゴリ一覧企業規模一覧投資期間一覧セクター一覧運用スタイル一覧編集者のおすすめ
私たちについて会社概要プライバシーポリシー利用規約特定商取引法に基づく表記お問い合わせ

© Clubgrass Inc. 2025

ダグラス・ オローリンダグラス・ オローリン
記事要約
  • 本稿では、注目の米国半導体銘柄であるアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の4月30日に発表された最新の2024年第1四半期決算の分析を通じて、今後の株価見通しと将来性を詳しく解説していきます。
  • 最新の決算では、市場予想とほぼ一致するEPSを達成したものの、売上は若干予想を下回り、第2四半期のガイダンスも同様の結果となっています。
  • 特にMI300の需要に対する期待は高かったが、通年売上見通しは市場期待を下回り、サプライチェーンの制約もありつつも供給体制は整備されつつあるように見えます。
  • クライアント部門やエンベデッド部門の成長鈍化に加え、競争環境の激化が懸念され、特にインテルやエヌビディアとの競争が厳しく、将来の成長見通しに課題が残る内容となっています。
この記事は約 11 分で読むことができます。(記事文字数:約 5,500 文字)

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の2024年度第1四半期決算の概要

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の株価は、先週の決算の内容を受けて6~7%下落している。

同社の決算について、また、なぜそれが非常に残念な内容だったのかについて話していきたい。

第1四半期決算において、AMDはEPSに関しては市場予想の水準を達成した一方で、売上高をわずかに市場予想を下回るも、第2四半期ガイダンスに関しては市場予想とほぼ一致する着地となった。

第1四半期決算

非経常損益項目を除くベースでのEPS:0.62ドル(ファクトセット予想:0.62ドル)

売上高:54.7億ドル(ファクトセット予想:54.8億ドル)

第2四半期ガイダンス

売上高:57億ドル±3億ドル(ファクトセット予想:57.3億ドル)

これはまた、ここ数年で最もわずかな市場予想対比でのEPSと売上高の上振れであったと言える。

前回、同様の展開が起きた際は、同社のPC部門は崩壊していたが、今回はエンベデッド部門の売上高が問題となっている。

しかし、ここでの真の論点はMI300にかかっており、市場の失望はそこにあった。

前四半期は、MI300の売上高を35億ドルと予想し、一時はバイサイドの予想が年間50~60億ドルだったことを思い出してほしい。

しかしながら、上述の期待にもかかわらず、同社はMI300の売上高を通期で40億ドルと予想した。

この内容は残念なことであるが、同社は今年いっぱいをサンドバッグと見なしているのかもしれない。

(原文)MI300 demand continues to strengthen. And based on our expanding customer engagements, we now expect data center GPU revenue to exceed $4 billion in 2024, up from the $3.5 billion we guided in January.

(日本語訳)MI300の需要は引き続き強化されています。また、顧客との契約拡大に基づき、データセンター向けGPUの売上は2024年に40億ドルを超えると予想しており、1月に発表した35億ドルのガイダンスから増加することとなります。

AMDのMI300Xには、特に第1四半期から第3四半期、そして第4四半期半ば

Pro Plan専用コンテンツ

Pro Plan

この記事の続きを読むには「Pro Plan」にアップグレードする必要があります。

── 主なPro Plan機能 ──

📊

全レポート無制限閲覧

📈

詳細な財務データ分析

🎯

アナリスト評価&配当履歴

🔔

お気に入り&フォロー通知