※「③ ルーブリック / RBRK:サイバーセキュリティ業界におけるポジショニング・位置付けとテクノロジー面での競争優位性・強み」の続き
バックアップは、急成長するデータ・セキュリティ領域と融合、或いは、その一部となっている。
データの量、多様性、速度が指数関数的に増加し続けている(生成AIの出現によってさらに加速)のと同時に、ランサムウェアグループがそれらのデータを標的としているため、昨今では、サイバーセキュリティ業界は、インサイド・アウトからデータを保護するという相補的な取り組みを展開している。
これは、アウトサイド・インからデータを保護するという従来のアプローチとは対照的で、従来は、サイバーセキュリティは外部の悪者が内部のデータにアクセスするのを阻止することを目的としていた。
しかし、このインサイド・アウトのアプローチは、データそのものを保護することで、万が一攻撃者がデータに辿り着いたとしても、そのデータを動かせず、壊れず、破壊できないものにするというものである。
このようなトレンドの結果、バックアップはデータセキュリティとサイバーセキュリティの観点から重要性を増しており、特にルーブリック(RBRK)はバックアップストレージを活用して脅威を分析、監視、特定する方法を採用しています。
前述のトレンドにより、データ・セキュリティは、ネットワーク・セキュリティ、SecOps(エンドポイント・セキュリティ、脅威への対応、脅威ハンティングを含む)、クラウド・セキュリティ、アイデンティティといった他の主要な柱とともに、サイバーセキュリティの重要な柱として台頭する可能性がある。
データ・セキュリティをサイバーセキュリティの特定の領域として組み込むことは難しいが、以下の図はそれを試みている。

この図では、サイバーセキュリティ業界で一般的な数多くの略語を意図的に排除することで、この業界のより広範な視点を提供し、且つ、ルーブリックをこの文脈の中で位置づける上で役立っていると言える。
この図では、サイバーセキュリティをクラウド(Cloud)とオンプレミス(On-prem)という2つの主要なIT環境と、それらと相互作用するクライアント(Client)とパブリック(Public)という2種類の接続に分類している。
クライアント
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