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05/19/2024

中立
アムジェン
中立
全体として、同社は過去の平均値や同業他社と比べて割高で取引されている可能性がある。
アムジェン / AMGN / 予想配当利回り2.8% / 中立:2024年1Q決算速報・強み(優位性)分析と今後の株価見通し・将来性

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イアニス・ ゾルンパノスイアニス・ ゾルンパノス
記事要約
  • アムジェン(AMGN:予想配当利回り2.88% / 配当性向68%)はアメリカの多国籍バイオ医薬品企業である。
  • 主力医薬品には、赤血球増加薬のエポジェンやアラネスプ、免疫系増強薬のノイポジェンやノイラスタ、炎症性疾患治療薬のエンブレルやオテズラなどがある。
  • 同社は2024年5月2日に2024年第1四半期決算を発表しており、また、過去10年以上連続して増配を続けている。
この記事は約 7 分で読むことができます。(記事文字数:約 3,700 文字)

アムジェン(AMGN)の概要

セクター:医薬品メーカー

現在の株価:312ドル

時価総額:1,676億2,000万ドル

弊社算出の一株当たり本質的価値:292.39ドル

安全マージン:-6.86%

過去5年間の配当成長率:10.10%

直近配当落ち日:2024年5月16日

次回配当支払い日:2024年6月7日

予想配当利回り:2.88%

過去5年間の売上高成長率:8.00%

過去10年間の売上高成長率:8.20%

アムジェン(AMGN)はアメリカの多国籍バイオ医薬品企業であり、主力医薬品には、赤血球増加薬のエポジェンやアラネスプ、免疫系増強薬のノイポジェンやノイラスタ、炎症性疾患治療薬のエンブレルやオテズラなどがある。

同社は2006年に初のがん治療薬ベクティビックスを発売し、骨粗鬆症治療薬のプロリア / エックスジェバ(2010年承認)とエヴェニティ(2019年)も販売している。

また、オニキス社の買収により、カイプロリスによるがん治療薬ポートフォリオが強化されている。

最近の上市品目には、レパサ(コレステロール低下薬)、アイモヴィグ(片頭痛薬)、ルマクラス(肺がん薬)、テズスパイア(喘息薬)などが挙げられる。

加えて、2023年のホライゾン・セラピューティクス社の買収により、甲状腺眼症治療薬テペザを含む複数の希少疾患治療薬を取得している。

さらに、足元、同社はバイオ後続品のポートフォリオを拡大している。

そして、同社は2024年5月2日に2024年第1四半期決算を発表しており、また、過去10年以上連続して増配を続けている。

アムジェン(AMGN)の収益と成長に関して

アムジェン(AMGN)の2024年第1四半期の非経常損益項目を除くベースでのEPSは、2023年第4四半期の4.71ドルに対し、-0.21ドルと減益を報告しており、これは同社の業績に懸念を抱かせる内容であると言える。

また、一株当たり売上高も2023年第4四半期の15.234ドルから2024年第1四半期は13.894ドルに減少している。

一方で、長期的なパフォーマンスを見ると、同社株の非経常損益項目を除くベースでのEPSの過去5年間の年平均成長率(CAGR)は5.30%で、過去10年間の年平均成長率は10.00%となっており、中長期的には持続的な成長を実現していると言える。

さらに、今後10年間の製薬業界は革新的な治療法やヘルスケアの進歩にます

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