セクター:メディア
現在の株価:103ドル
時価総額:1,882.3億ドル
弊社算出の一株当たり本質的価値:111.79ドル
安全マージン:7.64%
5年間の成長率:マイナス
次回配当落ち日:2024年7月5日
次回配当支払い日:2024年7月25日
予想配当利回り:0.87%
過去5年間の売上高成長率:3.80%
過去10年間の売上高成長率:5.80%

ウォルト・ディズニー(DIS)は、エンターテインメント部門、スポーツ部門、エクスペリエンス部門の3つのグローバル・ビジネス・セグメントで事業を展開している。
エンタテインメント部門とエクスペリエンス部門は、同社が1世紀以上に渡って築き上げてきたフランチャイズやキャラクターから主に利益を得ている。
エンターテイメント部門には、ABC放送ネットワーク、複数のケーブルテレビネットワーク、Disney+とHuluのストリーミングサービスが含まれている。
このセグメントでは、同社は映画やテレビの制作・配給も行っており、コンテンツは映画館や他のコンテンツプロバイダーにライセンス供与されるほか、ディズニー独自のストリーミングプラットフォームやテレビネットワークで使用するために自社で保有するケースも増えている。
一方で、スポーツ部門にはESPNとESPN+ストリーミングサービスがある。
また、エクスペリエンス部門には、ディズニーのテーマパークやバケーション・デスティネーションが含まれている。
そして、同社は2024年5月7日に2024年第2四半期決算を発表している。
ウォルト・ディズニー(DIS)の2024年第1四半期の非経常損益項目を除くベースでのEPSは、2024年第1四半期の1.04ドルに対し、0.661ドルと減少しており、一株当たり売上高も12.833ドルから12.041ドルへとわずかに減少している。
また、長期的なパフォーマンスを見ると、同社株の非経常損益項目を除くベースでのEPSの過去5年間の年平均成長率(CAGR)は-17.90%で、過去10年間の年平均成長率は-8.80%となっていることからも、足元、同社の成長は著しく鈍化していることが分かる。
一方で、今後10年間のエンタテインメント・メディア業界の成長予測は、デジタル消費とストリーミング・サービスの増加によりポジテ
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