本稿では、改めて、私がロビンフッド(HOOD)に強気であり、同社の株価が2025年夏までに30ドルに向かうと考えている理由を説明していきたい。
私のロジックは非常にシンプルである。
ロビンフッドは今後12ヶ月で約10億ドルのフリー・キャッシュフローを生み出すと予測している。
これにより、株価は予想フリー・キャッシュフローの約20倍に相当する。
さらに素晴らしい点は、同社時価総額の約25%が現金で構成されており、債務等が一切ないことである。
株式投資にはスタミナが重要である。
株価が上昇している局面では、誰もが利益を上げることができるだろう。
しかし、株価が一息つく時はどうだろうか?
ここで私が述べたい点は、株式投資から得られるリターンだけではなく、相場調整局面における力強さも重要であるということである。
高品質なビジネスに位置づけられ、強力なフリー・キャッシュフローの見込みがあり、市場の周期的変動に耐えられるビジネスに投資を出来ているだろうか?
ご覧の通り、ロビンフッド(HOOD)は非常に多くのフリー・キャッシュフローを生み出しており、さらに多額の余剰現金を保有している。
さらに、ロビンフッドは引き続きユーザー数が増え、それらのユーザーは同社のプラットフォームに多額の資金を預けている。
しかし、ここで重要な考慮事項に至る。

(日本語訳)純預金は第1四半期に記録的な112億ドル($11.2 Billion)に達し、年率換算で44%の成長率を示し、過去12ヶ月間で30%の成長率に寄与している。
そして、純預金(Net Deposits)は時間とともに着実に増加しているだけでなく、さらに重要なことに、5月のデータでは純預金が前年同期比で125%増加している。

では、その様な状況を踏まえると、何が同社の株価を抑えているのだろうか?
実際のところ、純預金は前月比では減少している一方で、前月は前年同期比では250%増加していた。
これが重要な課題である。
株価が下がる局面では、リスク許容度が低下し、その期間中には投資家の同社プラットフォーム上での純預金が少なくなる。
そして、基本的に、投資家はロビンフッドの純預金がピークに達したのではないかと懸念しているように見える。
しかし、私は違った見方をしている。
2024年5月、同社の純預金は36億ドルで
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