※「【コンヴェクィティ:2024年度中間バリュエーション・レビュー】注目の米国テクノロジー企業の今後の株価見通しを徹底解説!」の続き
マンデードットコム(MNDY)は、2024年8月12日発表した2024年第2四半期決算において、初めてGAAPベースの営業収支を均衡させるという重要なマイルストーンを達成しました。特に2023会計年度の開始以来、同社は成長管理において顕著な成果を挙げており、従業員1人あたりの売上高が40万ドル(8億4470万ドル ÷ 2,110人)に達するなど、引き続き高い業務効率を示しています。
・2024会計年度の売上高予測が第1四半期からわずかに上方修正
・成長の鈍化を効果的に管理し続けることに注力
マンデードットコム(MNDY)の製品戦略は、刷新されたデータ層であるmondayDBの開発に重点を置いており、2024年第2四半期にmondayDB 2.0がリリースされました。この新しいデータ層は、ボードやダッシュボードを通じて操作されるデータの処理能力を大幅に強化し、さまざまなユースケースに対応できるよう設計されています。特に、企業顧客にとって大きな魅力を持ち、同社が企業向けCRM(顧客関係管理)やその他の市場で競争力を高める上で重要な役割を果たすと考えられます。さらに、企業の既存システムからのデータ統合も可能にすることで、同社の利用がさらに定着することが期待されます。
企業顧客の増加

(出典:2024年第2四半期決算資料)
Customers with 10+ users:10人以上のユーザーを持つ顧客数の増加
$50k+ ARR customers:年間収益が5万ドル以上の顧客数の増加
$100k+ ARR customers:年間収益が10万ドル以上の顧客数の増加
YoY Growth:前年同期比成長率
データ層:ソフトウェアシステムにおいて、データの保存、管理、処理を行う基盤部分を指すもの。この層は、アプリケーションの他の部分からデータ操作を分離し、効率的かつ安全にデータを取り扱う役割を果たす。
mondayDB:マンデードットコムが提供するプラットフォームのデータ層を担
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