・調整後EPS:0.02ドル(ファクトセット予想:0.10ドル)
・売上高:128.3億ドル(ファクトセット予想:129.2億ドル)
・EPS:マイナス0.03ドル(ファクトセット予想:0.31ドル)
・売上高:125億ドル~135億ドル(ファクトセット予想:144.3億ドル)
まず、2024年8月1日に発表されたインテル(INTC)の最新の2024年度第2四半期決算について詳しく解説していきます。
同社の最新の業績はかなり厳しいものであり、それは避けられない事実です。
上述の通り、インテルは2024年度第2四半期の調整後EPSが0.02ドルで、FactSetの予想である0.10ドルを大きく下回りました。また、100億ドルのコスト削減計画を発表し、配当の停止を決定しました。
2024年度第3四半期の見通しでは、EPSがマイナス0.03ドルと予想されており、FactSetの予想である0.31ドルを大きく下回る見込みです。売上高の見通しも125億ドルから135億ドルで、こちらもFactSetの予想である144.3億ドルを下回る見通しです。
さらに、従業員の約15%が再度解雇され、配当は完全に停止され、設備投資も削減されました。
ここまで来ると、もはやインテルの業績を細かく批評するのはあまり意味がないように思えます。重要なポイントをいくつか挙げると、まずはWFE(半導体製造装置)の削減について触れ、その後プラットフォームに関する話に移りたいと思います。
設備投資の削減は比較的軽微で、一部ではSPE(半導体製造装置メーカー)にとってネガティブな要素とされていますが、現実にはCPUの製造は続けられ、インテルの将来の多くのCPUは台湾で製造される予定です。つまり、装置の購入は続き、WFEの需要も大きくは変わらないでしょう。

(出典:2024年度第2四半期決算資料)
しかし、詳しく見ると、本当の問題はインテルが年間約500億ドルの売上を上げているにもかかわらず、営業利益があまり出ていないことです。半導体ビジネスでは固定費が非常に高く、企業が縮小する中で経費が過大になっている可能性があります。実際、x86 CPUはもはや重要視されておらず、インテルにはかつ
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