レポート検索Pro Plan
ロング・オンリー
半導体・半導体製造装置
大型株
長期投資
09/18/2024

Part 2:インテル(INTC)の今後の見通しとは?パット・ゲルシンガーCEOから社員に向けて書かれた最新の公開書簡を徹底分析!

a close up of a computer chip with the word intel core on it
Investlingo
配当キングバナー
初めての方はこちらPro Planレポート検索お知らせアナリスト一覧
配当株アナリストグロース株アナリストバリュー株アナリスト

投資入門特集

インカム投資グロース投資バリュー投資対象銘柄一覧米国配当王一覧レーティング一覧投資コラム一覧
カテゴリ一覧企業規模一覧投資期間一覧セクター一覧運用スタイル一覧編集者のおすすめ
会社概要プライバシーポリシー利用規約特定商取引法に基づく表記お問い合わせ

© Clubgrass Inc. 2025

ウィリアム・ キーティングウィリアム・ キーティング
記事要約
  • 本稿では、インテル(INTC)のCEOであるパット・ゲルシンガー氏から、インテルの従業員に向けて書かれた公開書簡(レター)の分析を通じて、同社の今後の見通しを詳しく解説していきます。
  • インテルのCEOパット・ゲルシンガーは、取締役会で戦略やポートフォリオの進捗について議論し、ファウンドリ事業を独立子会社化し、コスト削減やAI戦略に注力する計画を発表しました。 
  • 取締役会の発表内容には、ドイツとポーランドでのプロジェクトの延期や、ファウンドリ事業の独立子会社化による柔軟性の向上が含まれていましたが、これらの施策がインテルの根本的な問題の解決につながるかは不透明です。 
  • ゲルシンガーCEOの対応策が、同社の粗利益率の急落やデータセンター市場でのシェア喪失など、インテルが抱える根本的な問題に対処していない可能性は高く、今後の展開が注目されます。
この記事は約 17 分で読むことができます。(記事文字数:約 8,600 文字)

※「Part 1:インテル(INTC)の株価はなぜ上昇?米国政府から30億ドルの助成金とAWSとの戦略的協力拡大等、株価急騰の理由に迫る!」の続き

インテル(INTC)の従業員に向けた公開書簡に関して

(出所:インテルのHP)

(日本語訳)インテル(INTC)のCEOであるパット・ゲルシンガーから社員の皆さんへ次の変革フェーズに関するメッセージ

(日本語訳)チームの皆さん、第2四半期の業績発表以来、インテルには多くの注目が集まっています。それに伴い、先週の取締役会についてもさまざまな噂や憶測が飛び交っています。今日はその最新情報と今後の方向性についてお伝えします。

「Dear Team」ではなく、少しそっけない「Team」から始まっていますが、まずは良いニュースから触れていきたいと思います。取締役会議はとても順調で、生産的でサポートも得られる内容でした。

(原文)Let me start by saying we had a highly productive and supportive Board meeting. We have a strong Board comprised of independent directors whose job it is to challenge and push us to perform at our best. And we had deep discussions about our strategy, our portfolio and the immediate progress we are making against the plan we announced on August 1.

(日本語訳)まず、取締役会はとても生産的で、サポートも得られるものでした。取締役会のメンバーは独立した立場から構成されており、私たちに挑戦し、最高のパフォーマンスを引き出すことが彼らの役割です。今回の会議では、戦略や事業ポートフォリオ、そして8月1日に発表した計画の進捗状況について深く議論しました。

ここで、会議での重要な3つのポイントをお伝えします。

1. Intel 18Aの立ち上げが近づく中、ファウンドリ事業での勢いを維持しつつ、この分野での資本効率をさらに向上させる必要があります。

2. コスト構造をより競争力のあるものにするために、

Pro Plan専用コンテンツ

Pro Plan

この記事の続きを読むには「Pro Plan」にアップグレードする必要があります。