セクター:石油・ガス
現在の株価:116ドル
時価総額:5,153億ドル
弊社算出の一株当たり本質的価値:99.8ドル
安全余裕率(マージン):-16.22%
過去5年間の配当成長率:2.20%
前回配当落ち日:2024年8月15日
前回配当支払い日:2024年9月10日
予想配当利回り:3.29%
過去5年間の売上高成長率:8.90%
過去10年間の売上高成長率:-0.40%
安全マージン(Margin of Safety):株式の本質的価値(本来の価値)とその市場価格との間にある差のこと。投資家はこの差を利用して、予想が外れた場合や市場の変動によるリスクを軽減するための「安全な余裕(マージン)」を確保する。例えば、本質的価値が100円の株が市場で80円で取引されている場合、その20円の差が安全マージンとなる。この差が大きいほど、投資のリスクが低くなるとされている。
売上高成長率:企業の売上高が前年と比べてどれだけ増加したかを示す割合で、企業の成長スピードや市場での競争力を評価するための指標。一般的にプラス成長が望ましく、高いほど企業の成長力が強いと言える。

(出所:筆者作成)
エクソン・モービル(XOM:予想配当利回り3.29%・配当性向42%・1株当たり配当金0.95ドル)は、世界を代表する統合型エネルギー企業であり、石油や天然ガスの探査・生産・精製をグローバルに展開しています。
2023年には、1日あたり240万バレルの液体石油と77億立方フィートの天然ガスを生産し、同年末の埋蔵資源は169億バレルの石油換算量を記録、そのうち66%が液体資源です。
同社は1日あたり450万バレルの精製能力を誇り、世界最大級の精製企業の一つとして知られています。
また、同社はコモディティ、および、特殊化学品の大手製造企業としても地位を確立しており、幅広い事業ポートフォリオが同社の安定した収益基盤を支えています。
一方で、近年では、持続可能なエネルギーへの転換にも力を入れており、再生可能エネルギー分野や二酸化炭素回収技術に対する投資も強化しています。
最近では、クリーンエネルギー分野に関連する企業の買収を通じて、事業の多角化と長期的な成長を図っています。
具体的な買収としては、2023年に発表され
Pro Plan専用コンテンツ

この記事の続きを読むには「Pro Plan」にアップグレードする必要があります。