セクター:石油・ガス
現在の株価:41ドル
時価総額:888.4億ドル
弊社算出の一株当たり本質的価値:30.9ドル
安全余裕率(マージン):-32.97%
過去5年間の配当成長率:5.50%
前回配当落ち日:2024年8月15日
前回配当支払い日:2024年9月1日
予想配当利回り:6.56%
過去5年間の売上高成長率:-2.30%
過去10年間の売上高成長率:-7.40%
安全マージン(Margin of Safety):株式の本質的価値(本来の価値)とその市場価格との間にある差のこと。投資家はこの差を利用して、予想が外れた場合や市場の変動によるリスクを軽減するための「安全な余裕(マージン)」を確保する。例えば、本質的価値が100円の株が市場で80円で取引されている場合、その20円の差が安全マージンとなる。この差が大きいほど、投資のリスクが低くなるとされている。
売上高成長率:企業の売上高が前年と比べてどれだけ増加したかを示す割合で、企業の成長スピードや市場での競争力を評価するための指標。一般的にプラス成長が望ましく、高いほど企業の成長力が強いと言える。

(出所:筆者作成)
エンブリッジ(ENB:予想配当利回り6.56%・配当性向134%・1株当たり配当金0.915ドル)は、米国とカナダを結ぶ広大なミッドストリーム資産を保有し、炭化水素の輸送に強みを持つ企業です。
主力となるパイプラインネットワークには、カナダメインラインシステム、地域のオイルサンドパイプライン、そして、天然ガスパイプラインが含まれており、エネルギー輸送において重要な役割を果たしています。
さらに、同社は規制を受けた天然ガス事業を運営し、カナダ最大の天然ガス供給会社を所有するなど、天然ガスの供給にも大きく貢献しています。
エンブリッジはまた、再生可能エネルギー分野にも進出しており、主に陸上および洋上風力発電プロジェクトを中心としたポートフォリオを展開しています。
財務面では、エンブリッジは安定した収益を確保しつつも、負債の増加が見られるため、今後の債務管理が注目されています。
特に同社の配当支払いは投資家にとって魅力的なポイントであり、足元の予想配当利回りは6.56%と高水準です。
過去の配当成長率も堅実であり、長期的に安定
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