先週、下記のレポートにおいて、TSMC(TSM)の決算発表がどのような内容になるか、私の予想を共有しておりますので、是非、インベストリンゴのプラットフォーム上からご覧いただければと思います。

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実際の決算発表は昨日、2024年10月17日の午後に行われ、予想以上の内容が幾つかありました。
特に注目すべきは、今期である2024年第4四半期の売上高が265億ドルとなり、前四半期比で13%の増加を見込んでいることです。
この数字は、私たちが予想していた10%の増加を上回っていおり、ポジティブな内容であると言えます。
質疑応答(Q&A)のセッションはいつもより控えめな印象でしたが、AI関連の需要や設備投資計画、そして他社(たとえばインテル)の工場買収の可能性など、興味深い話題がいくつか出てきました。
それでは、当決算の内容を詳しく見ていきましょう。
まず、第3四半期の売上高は235億ドルで、予測よりわずかに上回りました。
これは、想定していた為替レート32.5に対して実際には32.2が適用されたことが原因です。
また、粗利益率は57.8%と、ガイダンスの53.5%~55.5%を大きく上回りました。
これは、第2四半期に売上の15%を占めていたN3ノード(TSMCが提供する最先端の半導体製造技術で、3ナノメートルプロセス技術)が、第3四半期には20%に増加したにもかかわらず達成された結果です。

(出所:TSMCの2024年第3四半期決算資料)
今回の決算発表で最も注目されたのは、今期の売上予測でしたが、その期待にしっかりと応えました。
過去の傾向から、私たちは四半期ベースで10%増、つまり257億ドルを予測していましたが、実際の予測は265億ドルで、13%の増加となりました。
このような大幅な増加が見られたのは、7年前の2017年第4四半期以来です。
その
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