ラムリサーチ(LRCX)今後の株価展望:最新決算は好調で株価上昇!ロジックやファウンドリへの投資増に注目!
- 本稿では、注目の米国半導体銘柄であるラムリサーチ(LRCX)の2024年10月23日に発表された最新の2025年第1四半期決算(暦年:2024年第3四半期)の分析を通じて、同社の今後の株価展望と将来性を詳しく解説していきます。
- 最新決算では、中国市場の影響はあるものの、予想を上回る業績と今後の成長見通しが示され株価は上昇し、特にロジックやファウンドリへの投資増が注目されています。
- 2025年には、エッチングと成膜技術の需要が増加すると予測され、バックサイドパワーや高度なパッケージング技術が先端分野で導入されることで、ラムリサーチのポートフォリオに好影響が期待されています。
- ASMLの中国向けDUVツール需要が減少する見込みである一方、ラムリサーチや他の装置メーカーは引き続き堅調なパフォーマンスを維持する可能性が高いと考えられます。
ラムリサーチ(LRCX)の最新の2025年度第1四半期決算に関して
ラムリサーチ(LRCX)は10月23日に最新の2025年度第1四半期決算(暦年:2024年第3四半期)を発表しましたが、業績は素晴らしいものでした。
今回の焦点は「中国、中国、中国」といった感じで、ほとんどの質問も中国に関するものでした。
しかし、見出しから受ける印象ほどには悪い結果ではなく、むしろ私の「リソグラフィー(半導体製造プロセスにおいて、シリコンウェハー上に回路パターンを描く技術)のピーク説」が裏付けられたように思います。
2025年度第1四半期決算
・Non-GAAPベースのEPS:0.86ドル(FactSet予想:0.81ドル)
・売上高:41.7億ドル(FactSet予想:40.6億ドル)
2025年度第2四半期ガイダンス
・調整後EPS:0.87ドル +/- 0.10ドル(FactSet予想:0.84ドル)
・売上高:43億ドル +/- 3億ドル(FactSet予想:42.4億ドル)
・Non-GAAPベースの粗利益率:47.0% +/- 1%
中国の売上比率は徐々に減少する傾向にあり、ロジック(半導体チップの一部で計算やデータ処理などの演算を行う部分で、CPUやGPUのこと)やファウンドリ(半導体メーカーから製造を受託して実際に半導体を製造する企業や工場)への投資の割合が増えている点も興味深いです。
次世代において、これらの分野の支出がさらに増える可能性があり、メモリ企業としてのイメージが強かったラムリサーチが、他の主要企業と同等にロジック経由の売上高を上げるまでに変化しているのは非常に大きな変革です。

次に、中国市場について見ていきましょう。
下記は最新の決算説明会における遣り取りの一部です。
(原文)We expect domestic China WFE will be down in the second half relative to the first half, with China's share of Lam's overall revenue normalizing to the 30% range in the December quarter. For our normal cadence, we will provide the
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