セクター:半導体
現在の株価:186ドル
時価総額:8250.2億ドル
弊社算出の一株当たり本質的価値:141.72ドル
安全余裕率(マージン):-31.24%
過去5年間の配当成長率:4.30%
次回配当落ち日:2024年12月12日
次回配当支払い日:2024年1月9日
予想配当利回り:1.49%
過去5年間の売上高成長率:19.10%
過去10年間の売上高成長率:13.00%
安全マージン(Margin of Safety):株式の本質的価値(本来の価値)とその市場価格との間にある差のこと。投資家はこの差を利用して、予想が外れた場合や市場の変動によるリスクを軽減するための「安全な余裕(マージン)」を確保する。例えば、本質的価値が100円の株が市場で80円で取引されている場合、その20円の差が安全マージンとなる。この差が大きいほど、投資のリスクが低くなるとされている。
売上高成長率:企業の売上高が前年と比べてどれだけ増加したかを示す割合で、企業の成長スピードや市場での競争力を評価するための指標。一般的にプラス成長が望ましく、高いほど企業の成長力が強いと言える。

(出所:筆者作成)
タイワン・セミコンダクター・マニュファクチャリング(TSM:TSMC・予想配当利回り1.49%・配当性向35%・1株当たり配当金0.694165ドル)は、台湾・新竹市に本社を置く、世界最大の専業半導体ファウンドリ企業です。
同社は1987年にフィリップス、台湾政府、民間投資家の共同出資で設立され、1997年には米国でADRとして上場しました。
TSMCは、アップル(AAPL)、AMD(AMD)、エヌビディア(NVDA)など一流企業を顧客に抱え、最先端のプロセス技術を駆使したチップ製造を行っており、業界シェアは60%以上を占める圧倒的な存在感を誇ります。
TSMCのユニークな特徴は、専業ファウンドリとしての規模と技術力にあります。
同社は最新の半導体プロセス技術を開発し、ファブレスモデル(設計のみ行い製造は外部委託)の普及に伴い、製造パートナーとしての地位を強固にしています。
特に5nmや3nmといった最先端の製造技術においては、他の追随を許さないリーダーシップを発揮しており、競争
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