※「【Part 2 - ②】パロアルトネットワークス(PANW)Prisma Cloudとは?注目のクラウドセキュリティ製品の強みと優位性に迫る!」の続き
前章ではパロアルトネットワークス(PANW)のクラウドセキュリティ製品であるPrisma Cloudに関して詳しく解説しております。
本稿の内容への理解をより深めるために、是非、インベストリンゴのプラットフォーム上にて、前章も併せてご覧ください。

パロアルトネットワークス(PANW)が提供するセキュリティ運用(SecOps)向けの包括的な製品スイートであるCortex(XDR、XSOAR、Xpanse、XSIAMを含む)は、NGS(次世代セキュリティ)における第3の成長フェーズを象徴する製品群です。
・Cortex XDR
拡張型脅威検出と対応(Extended Detection and Response)を提供し、エンドポイント、ネットワーク、クラウド全体で脅威を統合的に検出・対応。
・Cortex XSOAR
セキュリティオーケストレーション、オートメーション、レスポンス(SOAR)プラットフォームで、セキュリティ運用を自動化・効率化。
・Cortex Xpanse
攻撃対象領域管理(Attack Surface Management)を担当し、企業がインターネット上に公開しているリスクを可視化し管理。
・Cortex XSIAM
高度な自動化SOCプラットフォームで、収集データを分析・コンテキスト化し、セキュリティ運用を自動化。
しかし、クラウドセキュリティが市場に浸透するまで時間がかかる中、Cortexは先行してNGSの収益基盤を拡大し、現在では年間経常収益(ARR)10億ドルに到達しています。
クラウドセキュリティが市場の成熟を待つ必要がある一方で、Cortex、特にXSIAMは既存のSIEM(セキュリティ情報およびイベント管理)を置き換える形で展開することが可能です。
この分野では次世代型の競合がほとんど存在しないため、同社は多くのSIEMソリューションを置き換え、市場シェアでリーダーとなる可能性が十分にあります。

(出所:パロアルトネットワークスの2025年第1四半期決算資料)
さらに、パロアルトネットワークスは
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