※「AMDの株価急落の理由とは?最新の2024年度第4四半期決算分析を通じて、同社の将来性を徹底解説!」の続き
前章では、注目の米国半導体銘柄であるアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の2025年2月4日に発表された最新の2024年度第4四半期決算の詳細、並びに、決算におけるポジションなポイントに関して詳しく解説しております。
本稿の内容への理解をより深めるために、是非、インベストリンゴのプラットフォーム上にて、前章も併せてご覧ください。


決算説明会のQ&Aセッションでは、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)のデータセンター向けGPUの成長に関する質問がほとんどを占めました。これは当然のことでしょう。なぜなら、同社は2024年にInstinct GPUの売上をほぼゼロの状態から50億ドルにまで急成長させたからです。
表面上は、Instinctシリーズのロードマップに関するアップデートはすべてポジティブなものでした。
「第4四半期において、MI300Xの本格展開が主要なクラウドパートナーで進みました。メタ・プラットフォームズは、Meta.ai上で「Llama 405B Frontier」モデルの運用にMI300Xを独占的に使用し、大規模なAI推論およびディープラーニング推奨モデル向けの「OCP準拠 Grand TETONプラットフォーム」にInstinct GPUを追加しました。」
「マイクロソフトは、MI300Xを使用してGPT-4ベースのCopilotサービスを複数運用し、AIトレーニングや推論、HPCワークロード向けに数千台規模のGPUを活用した主要インスタンスを立ち上げました。さらに、IBM、DigitalOcean、VultrなどのAI特化型クラウドサービスプロバイダー(CSP)も、新規インスタンス向けにAMD Instinctアクセラレーターの導入を開始しました。」
「IBMはまた、Watson X AI & データプラットフォーム上でMI300Xを活用し、エンタープライズ向けの生成AIアプリケーションのトレーニングおよびデプロイを行う計画を発表しました。現在、Instinctプラットフォームは世界中の10以上のCSPで導入されており、2025年にはこの数がさらに増加する見込みです。
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