市場は現在、分岐点にあるように見えます。SPXとNDXは売られ過ぎの水準から反発しましたが、これが本当の底打ちなのか、それとも弱気相場における一時的なリバウンドなのかはまだ不明です。
ビットコイン(BTCUSD)は依然として方向感のない動きが続き、重要なレジスタンスを突破できていません。私のアルゴリズムは、直近の指数の反発を完璧にタイミングよく捉えましたが、現在は特に注目すべき2銘柄を示しています。
現在のような相場でトレードをしている方にとって、どこに「確認のサイン」があるのか、そして次の上昇局面を示唆する要因が何かを知っておくことは非常に重要です。
本稿で学べること:
✅ SPXを大きく動かす可能性のある重要なフィボナッチ水準
✅ これが本当の底なのか、それともダマシなのかを見極める方法
✅ なぜNDXの反発だけではまだ不十分なのか
✅ 現時点でアルゴリズムが注目する2つの有望銘柄
まずは、主要な株価指数とビットコインの状況を見ていきましょう。

(出所:TrendSpider)
先週、私は市場が売られ過ぎの状態にあり、反発が近いと指摘しました。実際に、4時間足ベースのアルゴリズムが「買いシグナル」を点灯し、絶好のエントリーポイントを示してくれました。
しかし、これが底打ちを意味するのでしょうか?
今のところ、3波構成のパターンしか確認されておらず、本格的な底打ちを確認するには、5波構成の衝撃波を見たいところです。
上記のチャートでは、直近の下落をフィボナッチ水準で測定しています。紫のボックスで示された50%~61.8%の範囲は、一般的に修正波Bが反転しやすいゾーンであり、これはつまり「弱気相場のリバウンド」に過ぎない可能性があるということです。
一方で、5850の水準を上抜けることができれば話は別です。このレベルには50日移動平均線(EMA)も重なっており、ここを明確に突破することができれば、底打ちの確認が取れ、新高値に向けた準備が整ったと見なすことができるでしょう。

(出所:TrendSpider)
ナスダックも同様の状況にあります。200日移動平均線(EMA)を再び上回りましたが、まだ油断はできない状況です。それでも、現在の水準ではいくつか有望なチャンスがある
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