セントラス・エナジー(LEU)は、あまり知名度の高い企業ではありません。他の有名企業のようなファン層も存在しません。しかし、それにもかかわらず、堅実な成長を遂げています。
同社は業績予想(ガイダンス)を公表していませんが、現在の受注残高が時価総額の2倍に達していることはわかっています。つまり、今の時価総額で株を購入すれば、受注残高を2倍分手に入れられるうえに、すべての工場まで無料で手に入る計算です。
同社の時価総額は、総受注残高の半分以下となっています。
現在、同社の株価には明確な目標株価を設定していません。私は2025年を通して、この株を保有し続ける方針です。2025年末が近づいた時点で、投資テーマがすでに達成されたか、それとも2026年も引き続き保有し続けるかを判断する予定です。
ここでの要点を一言でまとめると、この株は「掘り出し物」であると考えています。仮に数か月間、株価に動きがなかったとしても、私は強気スタンスを維持していきます。
現在、米国においてアメリカ製の技術とアメリカ人労働者、そして米国に根差したサプライチェーンを用いてウランを濃縮しているのは、セントラス・エナジー(LEU)ただ一社であると見ています。
これは非常に重要なことです。なぜなら、濃縮ウランは原子力発電所の稼働に不可欠であり、国家安全保障にも直結するためです。同社が米国顧客にもたらす価値は明確であり、地政学リスクに関連する外国の供給元への依存を減らしたい、あるいは減らさざるを得ない状況のなか、国産の濃縮ウラン供給源を提供しているのです。
さらに、同社は次世代型小型モジュール炉(SMR)などに必要とされる特別な燃料、「高濃度低濃縮ウラン(HALEU)」の製造でも先行しています。オクロ (ティッカー:OKLO)など、今後展開される次世代原子炉には、この燃料が不可欠です。
簡単に言えば、同社が存在しなければ、オクロ の顧客たちは高濃度低濃縮ウランを手に入れることが困難になり、ひいてはAI分野全体にも必要なエネルギーが供給できなくなる可能性があるのです。
さらに、同社は現在、非常に良い流れに乗っています。直近の決算では堅調な業績を発表しており、総額38億ドルに及ぶ受注残高は2040年
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