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01/15/2026

投資家の大転換!割安な小型株が牽引する2026年の株式市場

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ローレンス・ フラーローレンス・ フラー
記事要約
  • 市場で進行中の大規模ローテーション
    投資家は高バリュエーションのテクノロジーセクターから、割安で利益成長率の高い小型株へと資金をシフトしている。
  • 小型株指数が大型株を圧倒
    年初来でRussell 2000は約7%上昇。S&P 500の1.2%、Nasdaq Compositeの1%未満を大きく上回るパフォーマンス。
  • Magnificent 7は出遅れ
    マグニフィセント7銘柄は年初来で1.4%下落。利益成長率の減速が投資家の関心を他セクターへ向かわせている。
  • 住宅市場にも回復の兆し
    12月の中古住宅販売は年率435万戸と2023年以来の高水準。価格上昇も鈍化し、住宅取得能力指数は約3年ぶりの高さに。
この記事は約 4 分で読むことができます。(記事文字数:約 1,900 文字)
昨日の市場は、ほとんど意味のないヘッドラインに振り回されていたかもしれないが、その表面下では重要な動きが起きていた。それは「ローテーション(資金シフト)」だ。銀行決算が投資家を満足させなかったため、株価は安く始まった。11月の小売売上高と卸売物価指数(PPI)の発表も遅れたが、これらは時期的に古すぎてコメントする価値すらない。関税の合法性に関する最高裁の判決への期待は午前の遅い時間までに打ち砕かれ、次の可能性のある日程は水曜日となった。もちろん、政治的・地政学的なヘッドラインは次々と飛び込んできたが、今日の市場において最も包括的な投資テーマに関連するものはほとんどなかった。

ダウ平均、ナスダック、S&P 500の1月14日の日中チャート。3指数とも下落で終了。

(出典: Finviz)

私が年初に主張したように、投資家は利益成長率が減速している割高なテクノロジーセクターから、より合理的なバリュエーションと高い利益成長率を持つ小型企業へと資金をシフトし続けている。年初来でS&P 500が1.2%上昇、Nasdaq Compositeが1%未満の上昇にとどまる中、Russell 2000小型株指数は約7%急騰している。平均的な銘柄を最もよく表す等加重S&P 500は3.7%上昇した一方、Magnificent 7(MAGS)銘柄群は合計で1.4%下落している。この強気相場の最初の3年間で取り残された銘柄が、今やパックの先頭に躍り出ているのだ。

Bloomberg作成のチャート。小型株が大型株を9日連続で上回る歴史的な連勝記録を示す。1990年から2024年までのRussell 2000対S&P 500の比率推移と、小型株が大型株を上回った連続日数を可視化。

(出典: Bloomberg)


変化率に反応する市場

これは何ら珍しいことではない。株式は変化率に反応するものだからだ。私が2026年の見通しで説明したように、Magnificent 7の利益成長率は昨年、前年の37%超から約22%へと減速した。一方、残りの493銘柄については、5%から9%へと加速している。

2020年から2025年の暦年で、Magnificent 7(青い網掛けの棒)とその他493社(黄色の棒)の利益成長率を比較

(出典: FactSet)

小型株の上昇は昨年後半から始まっている。投資家が今年のRussell 2000指数の利益成長率がはるかに堅調になると予想したためだ。それほどシンプルな話なのである。

S&P 500、等加重S&P 500、Nasdaq 100、S&P Midcap 400、Russell 2000の2024年~2026年の年間実現・コンセンサスEPS成長率予測を比較

(出典: Goldman Sachs Global Investment Research / FactSet)


経済刺激策への期待

この強さは、金融・財政刺激策によるより堅調な経済成長への信頼も反映している。そして、これまで停滞していた経済セクターが息を吹き返し始めているのが見て取れる。その中で際立っているのが住宅市場だ。私は先週、トラン

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