アルゴが示す「今買うべき3銘柄」


■UBER:AVゲートキーパーとしての変曲点
日足で2月に買いシグナル発生、20日・50日EMAを上抜け。4時間足MBAも4月に強気転換し、キーサポート水準で上値余地が大きい。
■HON:産業AI×オートメーションの大型株
航空宇宙からエネルギーまで展開する多角化企業。MBAが底値付近で買いシグナルを検知、200週EMAから力強く反発中。
■FCX:銅の強気サイクルを捉える
マクロ的に銅に強気の中、MBAが数日前に買いシグナルを発生。週足で上昇トレンド確立、20週EMAを上回って推移。
■アルゴ×テクニカルの複合分析
MBAと売買インジケーターの二重フィルターで銘柄を選定。今週の市場変曲点に備えたポジション構築に最適な3銘柄。
今回は手短にいこう。
今週は多くのイベントが控えており、市場は大きな変曲点を迎える可能性がある。この点については後日詳しく議論する予定だ。
今回は、我々のMarket Beatingアルゴリズム(MBA)と売買インジケーターに基づく3銘柄のピックをお届けする。
過去記事:
- EOWポートフォリオ・アップデート:2024年度第2四半期決算後に注目の米国株とは?

(出典: TrendSpider)
UBERは以前から取り上げてきた銘柄であり、引き続き**強気の見方**を隠すつもりはない。Uberは収益を着実に生み出しており、自動運転(AV)の主要プレイヤーになるための優れたポジションにある。ハードウェアプロバイダーとしてではなく、サービスの観点からだ。つまり、UberはAVのゲートキーパーと考えればいい。
AI以外の銘柄全般がこの2ヶ月で低迷する中、UBERも例外ではなかった。しかし重要な変曲点に到達している。
日足チャートでは、売買アルゴが2月に買いシグナルを発生。以来、20日・50日EMAを上抜けし、両ラインはクロスオーバーの兆候を見せている。

(出典: TrendSpider)
4時間足に拡大すると、MBAも4月に強気転換しており、現在の価格水準付近でシグナルが出ている。
現在はキーサポート上に位置しており、下値は限定的、一方で上値余地は大きいと判断する。

(出典: TrendSpider)
今まで取り上げたことのない銘柄、Honeywell(HON)だ。
Honeywellは航空宇宙、オートメーション、エネルギー、先端材料にまたがる多国籍産業テクノロジー企業だ。航空機システム、産業用ソフトウェア、ビルオートメーション技術、センサー、制御システムなどを手掛けている。
さらにHoneywellはAIドリブンの産業オートメーションとデジタル化においても存在感を増しており、企業の効率性、安全性、エネルギー管理の改善を支援している。
一見すると利上げの恩恵を受けそうな銘柄に見えるが、実際にはこの数ヶ月あまり動いていない。しかし、MBAが底値付近で買いシグナルを検知した。

(出典: TrendSpider)
売買インジケーターからの確認シグナルは出