セールスフォース(CRM)は2024年2月28日、2024年第4四半期決算を発表し、売上高とコンセンサス利益の予想を上回る着地となった。
同社は、クラウドで提供されるデータベースと顧客関係管理(CRM)ソフトウェアの数々を世界中の企業に提供しているテクノロジー企業である。
同社の収益は著しく改善し続けており、極めて高いフリーキャッシュフローを生み出していることからも、私の同社株式に対する短期的な見通しは「強気」である。
セールスフォース(CRM)は、顧客関係管理ソフトウェア、営業支援自動化ソリューション、マーケティング自動化ソフトウェア、分析、サービスとしてのプラットフォームを提供している。
マーク・ベニオフ氏は最高経営責任者(CEO)で、以前はオラクルに13年間勤務し、Senior Vice Presidentを務めていた。
そして、同社は、基本的に直接販売、口コミ、オンラインマーケティングを通じて新規顧客を獲得している。
Grand View Research社の市場調査報告書によると 、顧客関係管理ソフトウェアの市場規模は2022年に589億ドルで、2023年から2030年にかけて年平均成長率13.9%で成長すると予想されている。
顧客関係管理アプリケーションの需要では、北米地域が主要地域の中で最大の市場シェアを維持すると予測されているが、2030年までの成長率ではアジア太平洋地域が15.6%と、主要地域の中で最も高くなると予測されている。
そして、セールスフォースの主な競合企業は以下のとおりである。
四半期別売上高(青色の列:Revenue)は、前四半期比で鈍化しつつも成長を続けており、四半期別営業利益(Operating Income)は、ここ数四半期で顕著に増加していることが分かる。

また、四半期別売上総利益(Gross Profit)は、2024年第3四半期に高い伸びを示した一方で、四半期別販売費および一般管理費 (青色の線:Selling General & Admin Expens
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