【高配当】エンタープライズ・プロダクツ・パートナーズ(EPD)予想配当利回り6.10%と配当金0.525ドルが魅力的!
- 本稿では、注目の配当銘柄であるエンタープライズ・プロダクツ・パートナーズ(EPD・予想配当利回り6.10%・配当性向77%・1株当たり配当金0.525ドル)の2024年10月29日に発表された最新の2024年第3四半期決算と配当推移を詳細に分析していきます。
- そして、それらの分析を通じて、同社の今後の株価見通しと将来性を詳細に解説していきます。
- 同社は、天然ガスや原油の輸送・貯蔵を手掛ける大手エネルギー企業で、安定した配当支払いと6.10%の高配当利回りが魅力の配当株です。
- 2024年第3四半期決算ではEPSが前年同期比で増加し、売上高も順調に成長している一方、粗利益率の低下が課題となっています。
- 配当成長率や財務健全性の高さが評価される一方、株価の割高感とマージン圧迫への対応が投資家の注目点となっています。
エンタープライズ・プロダクツ・パートナーズ(EPD)の概要
バリュエーション:やや割高
リスクレベル:中リスク
セクター:石油・ガス
現在の株価:34ドル
時価総額:746.3億ドル
弊社算出の一株当たり本質的価値:30.08ドル
安全余裕率(マージン):-14.45%
過去5年間の配当成長率:2.70%
前回配当落ち日:2024年10月31日
前回配当支払い日:2024年11月14日
予想配当利回り:6.10%
過去5年間の売上高成長率:11.00%
過去10年間の売上高成長率:0.70%
関連用語
安全マージン(Margin of Safety):株式の本質的価値(本来の価値)とその市場価格との間にある差のこと。投資家はこの差を利用して、予想が外れた場合や市場の変動によるリスクを軽減するための「安全な余裕(マージン)」を確保する。例えば、本質的価値が100円の株が市場で80円で取引されている場合、その20円の差が安全マージンとなる。この差が大きいほど、投資のリスクが低くなるとされている。
売上高成長率:企業の売上高が前年と比べてどれだけ増加したかを示す割合で、企業の成長スピードや市場での競争力を評価するための指標。一般的にプラス成長が望ましく、高いほど企業の成長力が強いと言える。
足元の株価推移

(出所:筆者作成)
エンタープライズ・プロダクツ・パートナーズ(EPD・予想配当利回り6.10%・配当性向77%・1株当たり配当金0.525ドル)は、米国テキサス州ヒューストンに本社を置く、エネルギーセクターの大手ミッドストリーム企業です。
同社は、天然ガス、天然ガス液(NGL)、原油、精製製品、石油化学製品の輸送、処理、貯蔵、販売を手掛け、米国本土48州の主要産油地域をカバーする広範なパイプラインネットワークを持っています。
特にNGL市場において圧倒的な存在感を持ち、炭化水素バリューチェーン全体にわたるサービスを提供できる数少ない企業の一つとして評価されています。
また、同社は安定した配当支払いで知られており、現在の予想配当利回りは6.10%と、セクター内でも競争力のある水準です。
最近の配当金は1株あたり0.525ドルで、過去数年間にわたって着実に増加しています。
配当性向は77.0%と高めですが、収益の一定割合を留保することで配当の安定性を維持しています。
また、四半期ごとの配当スケジュールにより、次回の配当落
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