パランティア(PLTR)は、政府機関を含む様々な業界向けに、各組織がデータを統合し、大規模に分析することを可能にするソフトウェア・プラットフォームの開発を専門としている。
同社のPalantir Gotham、Palantir Foundry、Palantir Apollo等のプラットフォームは、データ統合・分析、更に、多様な環境への安全なソフトウェアの導入を容易にしている。
パランティアの決算報告は、いつも大きな注目を集めるイベントであり、今期も同様だった。
しかし、パランティアが、僅かではあるが、実際に収益成長率が加速している数少ないAI関連企業の一つであるという点では異なっていたかもしれない。
パランティア株を否定する人達は、株式報酬が引き続き過剰だと指摘するだろう。
しかし、私には、現時点では、投資家がこの過剰と受け取られていた従業員向け株式報酬を気にしているとは思えない。
この要素はすでに織り込み済みであるだけでなく、パランティアが既にGAAPベースで黒字であるという事実が、この弱気な懸念をほぼ払拭しているからである。
総じて、パランティアは、明確なエンド・カスタマーの多様化と飛躍的な成長機会を示し続けているため、私は今が買い時だと信じている。
2023年8月8日に執筆をした、パランティアに関する強気の見通しを示したレポートにおいて、私は下記の通り述べた。
「更に、最も重要な点として、パランティアは引き続きGAAPベースで利益を上げており、90日以内にS&P500指数への採用可能銘柄となる見込みである。そして、その後直ぐにS&P500指数に組み入れられるだろう。」
「私がパランティアを推奨して以来、高い人気を誇るパランティアは、私の保有銘柄の中では変動が激しい銘柄であるが、概ね上昇傾向にある。」
「パランティアには、過剰なプロモーションの習慣や、経営陣に対する極めて過大な報酬等、ネガティブ側面があることに、私は断固として変わりはない。」
「しかし、パランティアが最先端のデータマイニングと人工知能分析を開発し続け、顧客が複雑なデータ構造からパターンを発見し、実用的な洞察を導き出せるよう支援していることを踏まえると、それらの欠点は補って余りあると言える。」
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