セクター:製薬会社
現在の株価:180ドル
時価総額:3189.7億ドル
弊社算出の一株当たり本質的価値:136.25ドル
安全マージン:-32.52%
過去5年間の配当成長率:10.30%
配当落ち日:2024年4月12日
配当支払い日:2024年5月15日
予想配当利回り:3.47%
過去5年間の売上高成長率:9.30%
過去10年間の売上高成長率:12.00%

アッヴィ(ABBV)は、2013年初めにアボット・ラボラトリーズ(ABT)から分離独立した、免疫学(ヒュミラ、スカイリッジ、リンボック)と腫瘍学(イムブルビカ、ベンクレクスタ)に強い製薬会社である。
また、2020年のAllergan買収により、ボトックスを含む美容分野の新製品・新薬が追加された。
さらに、アボット・ラボラトリーズの時からの配当の歴史を含めると、同社は過去52年間連続して増配を実施しており、米国株配当王の一角を担っている。
アッヴィ(ABBV)の23年度第4四半期の1株当たり利益(EPS)は2.79ドルで、前期の2.95に比べ若干減少している。
また、同社の希薄化後EPSも前四半期の1ドルから0.46ドルに減少している。
一方で、前四半期と比較して、1株当たりの売上高は8.052ドルに増加している。
加えて、長期的なパフォーマンスを見ると、同社株の非経常損益項目を除くベースでのEPSの過去5年間の年平均成長率(CAGR)は21.20%で、過去10年間の年平均成長率は15.00%であることを踏まえると、当四半期の業績は若干低下しているように見える。
さらに、今後10年間の業界成長見通しはプラスであることからも、同社の将来の収益にプラスに働く可能性がある。
しかし、過去のデータからは、同社の財務レバレッジの高さがうかがえ、同社の成長の可能性を制限する可能性がある点には注意が必要である。
結論として、アッヴィの最近の業績動向は若干の変動を示したが、業界の見通しが良好であることからも、同社の長期的な成長見通しは依然として有望であるようにも見える。
アッヴィ(ABBV)は過去数年間一貫した配当成長を示しており、過去5年間の配当成長率は10.30%で、過去3年間の配当成長率は7.80%となっている。
同社のEBITDA純有利子負債倍率は3.46
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