株価は2日間の大幅上昇の後、昨日はほぼ横ばいとなったが、これは投資家が最大手テクノロジー企業が今年の残りの見通しについてどのような発言をするか警戒しつづけているためである。
メタ・プラットフォームズ(META)は昨夜、第2四半期の見通しがアナリストの予想を下回り失望されているが、市場の懸念は正当化されているようである。
メタはまた、同社の中核事業である広告ビジネスとは直接には関係のないように見えるAIに、以前考えられていたよりも多くの予算を投じる予定とのことである。
しかし、広告事業がAIへの投資のコストをカバーしているのは紛れもない事実である。
このため一部の投資家は、マーク・ザッカーバーグCEOがメタバースやリアリティ・ラボのようなテクノロジーへの賭けに集中できなくなっているのではないかと懸念している。
しかし、私は別の問題をもっと懸念している。

ある銘柄が市場に対して大幅なプレミアムで取引されている場合、そのプレミアムのバリュエーションを維持するためには、プレミアム成長率を維持しなければならない。
成長率が少しでも鈍化し始めると、通常、株価の下落に激しく反応し、昨晩のメタのような事態になる。
これは孤立した状況ではなく、マグニフィセント・セブンの7社すべてが市場に対してプレミアムで取引されており、過去の驚異的な成長率を考えれば、そのプレミアムは正当なものであったと言えるだろう。
とはいえ、今年は利益の伸びが鈍化する予定であることからも、市場の投資家は大手テクノロジー・セクターが次の上昇相場でも幅広い市場をリードし続けるという大きな賭けをしたくはないのではないかと思っている。

年初の2024年の展望で、私は投資家に対し、マグニフィセント7からS&P500の残り493銘柄、そしてそれ以上に分散投資を始めるよう述べている。
しかし、直近12ヶ月の魅力的なリターンを見てしまうと、一般的な投資家にとってそのようなアクションを取ることは難しいだろう。

私の予想は明らかに早かったが、今年末までには先見の明があったと思われるだろう。
私の単純なロジックは、巨大企業の収益成長率が鈍化すると予想され、それが昨夜のメタの業績見通しで確認されたというものである。
一方で、残りの493社の収益成長率予想は改善を示している。
市場は他のどの数字よりも変化率に反応し、その変化率はテクノロジーでは
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