強気ネビウス・グループ爆発的成長を遂げるNebius。AI時代の「金鉱」を掘り当てる投資戦略とは


以前、私がNebius Group(ティッカー:NBIS)について書いた際(「さらばパランティア、こんにちは「次のAmazon」。AI時代の覇権を握る新星銘柄への集中投資」)、同社は2011年当時のAWS(Amazon Web Services)と同じ状況にあると論じました。それは、世界がクラウドコンピューティングによってテクノロジー業界全体が再編されることに気づく直前のことです。
当時、Amazonのクラウド部門は資本集約的(多額の設備投資が必要な事業)でニッチな市場だと見なされていました。しかし今日、AWSはAmazonのeコマース事業を上回る利益を生み出しています。
Nebiusも同様の転換点にいます。 同社は市場をリードするAIインフラプラットフォーム、差別化されたソフトウェア能力、そしてハイパースケーラー(AWSやGoogle Cloudのような超大規模クラウド事業者)に匹敵する拠点構築ペースを誇ります。
わずか18ヶ月で、第一世代のハイパースケーラーが10年近くかけて達成した能力と収益レベルに到達したのです。
2025年第2四半期の決算は、この論旨をさらに裏付けるものとなりました。Nebiusは計画を前倒しで実行し、利益率を改善させ、業績見通し(ガイダンス)を上方修正しています。そのすべてが、2026年までに1ギガワットのAI計算ネットワークを構築するための基盤固めと並行して進められています。
Nebiusは当四半期に1億510万ドルの売上を計上し、前年同期比625%増、前期比106%増という驚異的な数字を叩き出しました。同社の中核事業であるAIクラウドインフラの売上は、GPUクラスターのピーク稼働と旺盛な需要を背景に、前年同期比で9倍以上に成長しました。

(出典:Nebius社)
さらに重要なのは、中核事業が調整後EBITDA(※)で黒字化したことです。これは以前のガイダンスより早い達成でした。グループ全体の収益性は通年ではまだマイナスですが、経営陣は2025年末にはグループ全体で若干のプラスに転じ、2026年には持続的な収益性が見込めると予測しています。
粗利益率は71.4%に達しました。これは、能力増強を進めながら
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