フォーティネット(FTNT)今後の株価見通しとは?最新の2023年第3四半期決算分析を通じて将来性に迫る!
- 本稿では、注目の米国サイバーセキュリティ銘柄であるフォーティネット(FTNT)の11月2日発表の最新の2023年度第3四半期決算分析を通じて、同社の今後の株価見通しと将来性を詳しく解説していきます。
- 同社はカリフォルニア州サニーベールに本社を置くサイバーセキュリティ企業で、ファイアウォールやエンドポイントセキュリティなど多岐にわたる製品・サービスを提供しています。
- 同社の四半期収益や営業利益は堅調に推移しているものの、トップラインの収益成長は今後数四半期で鈍化する見通しであり、2024年後半に2桁成長の回復が期待されています。
- サイバーセキュリティ市場は拡大傾向にあり、フォーティネットはSASE市場への注力や新興国市場での成長により競争力を強化しているが、現時点での同社への見通しは「中立」としています。
フォーティネット(FTNT)について
フォーティネット(FTNT)はカリフォルニア州サニーベールに本社を置くサイバーセキュリティ企業である。
同社は、エンドポイント、ファイアウォール、および関連するサイバーセキュリティ・ソリューションとソフトウェアを世界中の組織に提供している。
同社は、今後数四半期はトップラインの収益成長が鈍化しているため、経営陣が2桁の収益成長を達成するまで、私の同社に対する見通しは中立である。
フォーティネット(FTNT)の概要
2000年にケン、マイケル兄弟によって設立されたフォーティネットは、サイバーセキュリティ分野の主要プレーヤーとしての地位を確立しており、特に最初の主要製品である物理ファイアウォール(Physical Firewall)FortiGateで知られている。
同社は長年にわたり、無線アクセスポイント、サンドボックス、メッセージング・セキュリティ・ソリューションなど、提供する製品を拡大してきた。
更に、同社は、2009年11月に株式を公開し、世界各地にオフィスを構えている。
同社のCEOであるケン氏は、サイバーセキュリティ分野で豊富な経験を持つ米国の実業家である。
同社を率いる前は、Systems Integration Solutions(SIS)とNetScreenを設立し、後者は2004年に40億ドルでジュニパーネットワークスに買収されている。
また、中国で生まれ育ったケン氏は、清華大学で電気工学の学士号と修士号を、スタンフォード大学で電気工学の修士号を取得している。
フォーティネットの製品とサービスには次のようなものがある。
- Fortinet Security Fabric
- FortiGate UTM
- FortiGate エンタープライズ
- FortiGate キャリア
- FortiSwitch
- FortiAP
- FortiWeb
- FortiSIEM
- FortiSandbox
- FortiClient
- FortiManager
- FortiAnalyzer
- FortiEDR
これらの製品に加え、フォーティネットは次世代ファイアウォール、アンチウイルスプログラム、侵入防止システム、アンチスパイウェア、アンチスパム、VPN、ワイヤレスセキュリティ、アプリケーション制御、Webフィルタリング、セキュリティ情報およびイベント管理などの
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