02/19/2024
やや強気
サイバーアーク・ソフトウェア
やや強気
サイバーアーク・ソフトウェア(CYBR)は、営業損益分岐点に達しつつも、売上高の力強い成長とフリーキャッシュフローを生み出しているため、中期的に同社に対して強気の見方をしています。

サイバーアーク・ソフトウェア / CYBR / 強気:最新の2023年4Q決算分析と今後の株価見通し・将来性(CyberArk)

green leaf plant near white wallドノヴァン・ ジョーンズドノヴァン・ ジョーンズ
記事要約
  • サイバーアーク・ソフトウェア(CYBR)は、IDおよびアクセス管理ソフトウェア・ソリューションを世界中の企業に提供するテクノロジー企業である。
  • 同社は2024年2月8日に2023年第4四半期決算を発表しており、売上高を伸ばし、強力なフリーキャッシュフローを生み出し、営業損益分岐点にほぼ達している。
  • そのため、私は同社株価に対して、中期的に「強気」で見ている。
この記事は約 8 分で読むことができます。(記事文字数:約 4,000 文字)

サイバーアーク・ソフトウェア(CYBR)について

サイバーアーク・ソフトウェア(CYBR)は、世界中の企業にさまざまなアクセス管理サイバーセキュリティ・ソフトウェアを提供しているテクノロジー企業である。

2024年2月8日に2023年第4四半期決算を発表し、売上高とコンセンサス利益予想を上回った。

同社は営業損益分岐点に達している一方で、トップラインの売上高とフリー・キャッシュフローは力強い伸びを示していることから、私は中期的にサイバーアーク・ソフトウェアの株価に対して「強気」に見ている。

サイバーアーク・ソフトウェア(CYBR)の概要と市場

サイバーアーク・ソフトウェアは、アイデンティティ・アクセス管理(IAM)ソリューションのプロバイダーである。

同社は、組織がユーザーIDを管理し、アプリケーションやデータへのアクセスを制御し、規制要件に準拠するための包括的な製品とサービスを提供している。

同社のソリューションは、フォーチュン500企業の多くを含む、世界中で5,000社以上の顧客に利用されている。

同社は、IT業界で20年以上の経験を持つマット・コーエンCEOが率いている。

コーエン氏は、2019年に同社に入社する前は、PTCのワールドワイド・フィールド・オペレーション担当EVPを務めていた。

サイバーアーク・ソフトウェアが提供するソフトウェアとサービスは以下の通りである。

  • アイデンティティ管理:オンプレミス、クラウド、ハイブリッド環境におけるユーザーアイデンティティとアクセス権限の管理をサポート。

  • アクセス管理:オンプレミスとクラウドの両方で、アプリケーションとデータへのアクセスを制御。

  • データガバナンス: 不正アクセスや悪用から機密データを保護。

  • コンプライアンス管理:GDPRやHIPAAなどの規制要件への準拠をサポート。

  • クラウドセキュリティ:不正アクセスやデータ漏洩からクラウド環境を保護する。

サイバーアーク・ソフトウェア(CYBR)の市場規模

Mordor Intelligence社の市場調査レポートによると、世界のアクセス管理市場は、2024年の170億ドルから2029年には305億ドルに成長し、年平均成長率は12.3%になると予測されて いる。

サイバーアーク・ソフトウェア(CYBR)を含む主要プレーヤーとその製品

  • オクタ(OKTA):アイデンティティ・アクセス管理プラットフォーム

  • O

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