Googleが設備投資を引き上げた:注目の最有望AIインフラ銘柄を分析

■GoogleのCapex引き上げが追い風に
Alphabet(GOOGL)が2026年の設備投資見通しを最大2,050億ドルへ引き上げたことで、自社構築の限界を補う外部インフラ事業者への資金流入が一段と加速する見通し。
■割安な最有望AI株IRENの魅力
元暗号資産マイナーのIRENは、Nebius(NBIS)以上のポテンシャルを秘めながら割安に放置されており、前頭高値再テストで60%のアップサイドが期待される。
■5 GWの確保済み電力とインフラ優位性
AI構築の最大のボトルネックである「電力と土地」を直接保有。すでに5 GWの電力を確保し、AIクラウド容量を2027年にかけて1.2 GWへ急拡大する計画。
■YOLOポートフォリオへの組入方針
Alphabetの決算が外部供給者への依存を示した事実を受け、契約率85%という強力なファンダメンタルズを背景にIRENのポジション強化を解説。
水曜日、アルファベット(GOOGL)はほぼすべての主要指標で市場予想を上回る第2四半期決算を発表しました。Google Cloud(クラウド部門)の売上高は前年同期比で82%増の248億ドルに達し、営業利益率も急拡大を見せました。
しかし、それにもかかわらず株価は下落しています。その理由はまさに設備投資にあります。アルファベット(GOOGL)は2026年の設備投資(Capex)見通しを、わずか4月に引き上げたばかりの1,800億〜1,900億ドルのレンジから、1,950億〜2,050億ドルへとさらに引き上げました。
つまり、巨大クラウド事業者(ハイパースケーラー)からAIインフラのプレイヤーへと資金が引き続き流入しているということです。
では、私たちはどのように行動すべきでしょうか?私なら、まずこの 驚くほど割安な水準にあるAI銘柄 の検証から始めます。
私は数ヶ月にわたり、まさにこの位置にある一社を追跡してきました。それはNVIDIA(NVDA)でもハイパースケーラーでもありません。過去2年間で、AIインフラの構築全体において最も重要な「電力とコンピュート(計算資源)の地主」へと静かに変貌を遂げた、元ビットコインマイナー企業のアイレン(IREN) です。
当社ポートフォリオの神童であるネビウス(NBIS)に似た銘柄ですが、今後の成長ポテンシャルにおいては実際により大きな魅力を秘めています。その理由は、「きわめて割安なバリュエーション」「より膨大な確保済み電力容量」「テクニカル上の上値抵抗線(レジスタンス)突破」「さらなる需要の確定」が揃っているからです。

(出典: TrendSpider)
過去の最高値を再テストするだけでも、約60%の株価上昇余地(アップサイド) が存在します。私はこの銘柄を YOLOポートフォリオ に追加します。
過去の記事「AI相場調整とセクターローテーション:調整局面における市場展望」でお伝えした通り、落ちてくるAIのナイフを拾い続ける戦略の第一弾として、ここから同銘柄の組み入れを進めます。
1. 注目銘柄:アイレン(IREN)の変貌と強み
アイレン(IREN)は、オーストラリアのビットコインマイナーであるIris Energyとして事業を開始しました。その歴史は今なおバランスシートや株価のボラティリティに表れていますが、現在のアイレン
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