09/08/2026

満期の長い債券に乗り換える好機が来ている

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記事要約

    ■9月FOMCは据え置きと見る
    ウォラー理事のハト派発言で利上げ観測は後退しました。先物市場は58%の確率を織り込んでいますが、金曜のCPIでコア指数が鈍化すれば五分五分まで下がり、ウォーシュ議長に据え置きの余地が生まれます。

    ■逆風の中でも企業業績が相場を支えている
    原油は90ドルを超え給油価格は過去最高となりましたが、第3四半期の業績予想は最初の2か月で1.2%引き上げられました。変化率がプラスであることが逆風を押し切っています。

    ■長期金利は年初来高値を試す可能性がある
    10年債利回りは4.82%と2025年1月のピークに並びました。反対票が3人出る可能性もあり、2023年の高値5%を試す展開もあり得ますが、それを超えるとは見ていません。

    ■債券は満期の長いものへ乗り換える好機にある
    次の一手が利下げなら、1〜5年の短い債券の利回りはピークを打ちつつあります。9月に3〜5%の下落はあり得ますが、それが戦争終結を促せば第4四半期の最高値更新につながるというのが基本シナリオです。

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